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ネットが使えないと対応できない防災販売店


通常、通販というと

・電話での注文

・ネットからの注文

の2種類があると思います。

当店は「ネット専用店」なので、電話での注文はしておりません。

2014年10月20日感想。

 

では、どうして電話番号があるかといえば、それは問い合わせではなく、法律で決められた形であり、特定商という法律になります。

この法律では通販業務では開示義務があり、これがない店舗は、ダメ店舗であり、法律が守られてない店舗になりますので、買わないほうがよいでしょう。例外事項として、大手などは例外事項で掲載していないのが多いです。これは無駄な電話が大量にかかって仕事が出来ないという流れがあるからです

 

この「無駄な電話」については、大手以外でも当店のような零細店舗でも同じです。

単純にいえば、人が少なく対応できない・出来る時間がない というのが流れになっています

ですから、電話に出る場合については、

・オリジナルの防災グッズ制作について、打ち合わせなどが必ず必要なもの

となります。これはメールだけでは出来ないので、電話・FAXを使います。

 

このため、商品だけの依頼の場合には、なるべく電話は使わないで、メールだけのやり取りや、サイトからの注文のみにしてもらいたいのが現状となっています

ですから、当店のサイトがまずはみにくくても、ネットから依頼をしてもらわないとだめです。

当店が1人対応となりますので、2人からの「同時」の依頼対応が出来ないのです。

電話はリアルタイムの「会話」を要求しますので、手早くしたいのが現状です。

 

しかし。

こうした当店の事情があるのですが、お客様側はこうした点を知らないのが現状。

ですが、知らないからと言って、対応が粗暴になるのは因果応報なんです。

このため、当店は非常に忙しい店舗であり、担当は1人しかいない店舗だから、電話をするときは、その「覚悟」で電話をしてもらいたい

というのが現状ですね。

 

こうした流れは、ビジネスを展開している人なら分かる点なのですが、どうしてもビジネスから遠ざかっている方などは意味不明です。

意味不明でもいいのですが、当店との取引が出来ないという致命的な部分になりますので、理解しなければいけないのです。

 

全体の流れからいえば、今後、ネットは発達しますし、高齢化社会はどんどん加速しますので、このミスマッチは、当店だけではなく、多くの

ネットショップで起きる事例だと思います。ですから、流れとしては、こうした点をしっかりと対応できるようになければならなく、

高齢者の中で当店と会わない人も出てきた場合が多くなるので、しっかりと別のお客様も多く獲得しなければいけないと思います。

2014年10月20日