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飲酒運転の撲滅現場にたまたま
先週の事ですが、たまたま自転車で夜10時くらいに帰ったのですが、普段は全く警察などがいない場所で検問していました。事件かと思い興味本位で聞くと、「飲酒運転の検問」でした。確かに忘年会シーズンでゼロではないのですが、今の時期に、飲酒運転なんかする人は本当に少ないわけです。
下記は川越市のウエスタという役所の前で、警察が飲酒検問をしていた様子です。
もちろん、捕まる人などいないのですが、どうして?と思いましたら、こんな記事がありました。
・飲酒運転、一晩で240件=全国一斉取り締まり―警察庁 (時事通信) – Yahoo!ニュース
この内容ですと、全国で2日から3日にかけてしたもようで、20人もの逮捕者がいたようです。
危険をしっかりと再認識
今回の件を見ると、無駄なことかと思えるほどの部分がありますが、やはりゼロではないのが、一番の重要な部分ではないのでしょうか。
こうした点を見ると、普段からのしっかりとした教育こそが、安全・安心を作り出す仕組みそのものだと思います。
更にいえば、こうした小さなうっかりミスが、災害時には大きなミスになるわけであります。
飲酒運転では、過去に大きな人身事故もありました。少し緩む感じの判断ミスが、人の命を奪うわけであり、無駄かと思う取締りも、しっかりすることで、周知して、大きな危険の回避につながるわけです。
2016年12月12日
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