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商品の見せ方については相談。コピーばかりの現状で


防災グッズ店も同じですが、すでに商品はあちこあり、当店だけが特別な存在ではありません。

結果として、どのように商品を見せるのかは、非常に重要になります。

今回は、こうした視点でお伝えします。

 

【現状】

店はメーカーではなく、卸業であり、中抜き側の典型であります。
このため、商品を販売する場合、商品情報のコピーが誰でも手軽に行われ、ネット販売の場合は、どこにでもある「商品のコピー」につながります。こうした場合、何度も竹内さんはメルマガには書いていますが、再度、アドバイスを頂ければと思います。

 

【対応している点】

最近、自分でしている点をみてアドバイスをお願いします。
【売れた情報から、再構築する】

売れない商品に対して、何度掘りかえしても時間の無駄。
売れている商品は、組織が小さければ小さいほど、肌感覚でわかり、次の判断が迅速にできます。そこで、売れた商品の情報を、再度、再構築して、「よりオリジナル度」を上げる努力をしています。

 
【売れない商品情報を極端にする】

売れない商品については、逆転の発想で、何をしてもいいと判断。

売れたら心配すればいい。売れていないので心配する必要がない。つまり、少し安くしようが、逆に買いにくく(セット販売)しようが自由。他社と同じ売り方では、埋もれるけど、ちょっと角があれば、それが個性につながると判断。どこでも買える程度の価値しかない商品は、少し極端なほうが良いと思っています。

 
【コピエ自体をあえてしない】

商品名やキャッチコピーは、毎回オリジナルにするけど、商品画像やスペック説明は、簡単にコピーできるけど面倒なので、「詳細な情報に興味があれば、こちらへどうぞ」という形で、余計な仕事をしないで、生産性を高める。画像もスペックも、時間があれば簡単にコピーはできるけど、あえて行わない。本当に興味があれば、誘導できるし、売れてきた段階で「余分なぜい肉」をつければ良いと判断。

 

 

【盗作する(良い意味で)】

駄目な商品ページは山のようにありますが、良いページも比例して、確かにあります。盗作できるノウハウは、徹底的に盗むという事をしています。同類の商品ページが沢山あることで、優劣ができて非常に「比較できやすく」なりました。後から判断したほうが、「良いページのコピー」になることを最近知りましたので実践しています。、

 

 

こんな感じで、現状、対応している感じです。

まだまだ、やることが沢山あると思いますが、ぜひ、色々と対策・対応をしていきたいですね。

2017年5月23日