マスク
東日本大震災以降マスクの重要度が大変高まってきました。
舞い上がる埃と粉塵を回避するためと、感染症の予防などに使われる便利なアイテムです。
しかし今回の大震災では時期が冬ということもあり、マスク1枚でもかなり体感温度が変わったとされています。
そして次は春になっての強風で巻き上がる埃と花粉症の人はさらにマスクが必要となりました。
マスクは使い捨てタイプのものもありますが、物資が回らない状況や、長引く使用期間のことも考えて従来タイプののガーゼ(布)でできたもののほうが洗って繰り返し使えるので便利です。
使い捨てタイプのものも洗って使えるからいいのではないか?という話もありますが、使い捨てタイプはあくまでも1回限りのものです。洗って使うと毛羽立ってしまい、毛が鼻や口に入ってしまい不快な使い心地となってしまいます。
マスクはガーゼタイプ・・・というイメージもありますが、日本以外の国では手作りされています。マスクの作り方はいろいろなところに掲載されていますので、小さいお子さんがいる家庭ではお気に入りのキャラクターなどで作っておいてあげるといいかもしれません。