非常用持出袋の多くがカバンタイプではなく、背負えるリュック型タイプになっています。
これは両手が自由になれるようにしたためで、動きがすぐに出来るようにしています。
災害時には非難が重要だからです。
非常袋の場合、つめるスペースが意外と多いので助かります。
また、重たいものでも、背中のリュックに入れておけば、体全体で
持てて動けるので、だいぶ楽になります。
リュック型タイプで多いのが、安いタイプは全て肩からさげる紐タイプが
非常に多いです。これはコストの関係で、袋にそれだけお金をかけていないからです。
その分、袋の中身にお金をかけています。
自分で中身を入れている場合に、基本となる防災グッズの防災グッズリストを参考にしてください。