災害は一瞬で訪れるので、避難セットは常に身近においておくべきです。
非常用持出袋のコンセプトは、避難が出来るようにするためのもの。
災害がおきて対応できないと悲惨です。
常日ごろから、災害の事を気にする事はありません。
このため、避難セットを作る事もないため、このような防災袋セットの
販売がメインになります。普段の備えが大切です。
避難用と備蓄用で防災グッズリストをご覧ください。
大規模災害の発生時、ライフラインが止まった場合、公的な支援が行き渡るまでの間に「生命・健康を維持するために必要なもの」の説明です。
必要な容量は、1人1日3リットルが目安となります。
飲用のみ3~4日分は、家族3人では、2リットルのペットボトル12本~18本です。
保存期間が長く、火を通さずに食べられる食品で、レトルト・インスタント・缶詰などを用意しましょう。
保存可能期間が2~5年のものが理想です。
ストックして、古いものから消費していけばいいでしょう。