防災セットは、どんな商品がいいですか?まとめ
最近、防災セットの話題がネットの中であります。
それはそのはず。
もうそろそろ東日本大震災の5年目である3月11日に近くなるからです。
こうした中、やはり資金がある大手などは、テレビCMなどを使い、大々的にPRしている。こうした中、やはり高いというイメージと、そんなお金はかけられないというのが世間の感じです。
昨日なんとなくテレビのCMで見ていた防災セットが1880円×17回払いと結構なお値段で。。(-_- 😉 pic.twitter.com/WT8MTITe5M
— TAKI (@STRONGZERO_TAKI) March 6, 2016
あれば安心だけど、いつも持ち歩くわけにはいかないし3万超えする防災セットを用意できるほど余裕はない。 pic.twitter.com/JLA6Z7piuk
— Yuka (@YukaTakahashi1) March 6, 2016
今テレビでCMしている防災セット、
気になっていたんですが、チラシが入っていたので金額見たら高いと感じた。ここにある商品をネットから自分で揃えたら安くできるのでは?
と思ったのは私だけだろうか。 pic.twitter.com/2IleVefJk4— ちゃん河相 (@katsuinoran) March 7, 2016
朝日新聞などに大々的にPR告知していますが、これには当然、営利企業なので、どうしても仕方がない面があります。
プロからみれば、こんな感じになります。
・原価1万円
・宣伝費1万円
・利益1万円
で合計3万円。ですから、中身は1万円分と計算して、防災セットの価値としてみなければいけません。
防災セット…災害時3日間を乗りきる! 水や食料などがセットされている。このリュックでひとり分。値段は30650円(@_@)
家族分×30650円だね。
自助、共助、公助の自助にあたるので備えるにはいい。 pic.twitter.com/Hn57Xd0DcI— yoshio (@yoshio_k1) March 7, 2016
今日の新聞に入っていた防災セットなんだが、コレで3万とかマジ無いわー。 ほぼ同じ物がオレの登山リュックに入っていますわ、、、 pic.twitter.com/vOEsdABmTV
— レム@車無い (@rem_rx8) March 7, 2016
どうしても心理的には、日本人の高齢者近くなどは、
・高い値段=高い価値=良い商品
という方程式がありますが、防災セットに関しては、こうした間違いがある部分があります。
ただし、この業者については、個人に1個販売して1万円の利益ですからね。1万人売れば1億の利益ですからね。
凄い事になっているのが現状でしょう。
(仮に半分の利益でも5千万円の利益ですからね)
さて、こうした儲ける防災セットがある中、堅実な人はやはり、災害時にはそれなりに対策しています。
まずはどんなものかみてみましょう。
クレカのポイントを有益に使ってみた。
買わなきゃ買わなきゃと思って重い腰上がらなかった「防災セット」に。
ランドセルより小さいサイズで1人分。
お金にするとかそんなには必要じゃない物より有効活用出来た気がする1品。 pic.twitter.com/nAS8fhdasu— ぺよ。・* (@sorafurikake) March 3, 2016
非常災害用防災セットの中身がちゃんとしてて笑った(笑)さすが専門学校(笑) pic.twitter.com/AifT5LJICC
— みさき (@la_r_pin) March 4, 2016
帰宅困難者用防災セットを揃えてみた。100均や手持ちグッズでも結構揃います。 https://t.co/zx4MGkWbqV pic.twitter.com/CNOGXdd5pc
— ゆめカメ情報局 (@kabotyan359) March 1, 2016
高校の卒業式の時に貰った防災セットの非常食、友達からパクって沢山あるから災害時に困ったら声かけてくれよな? pic.twitter.com/a8hPDCsQzO
— TENCHAN (@tnhnktn) February 7, 2016
これをみてもらえばわかりますが、防災セットの中身など、普段からけっこう使っている日用品が沢山。
ですから、こまめに対策していけばいいだけなのです。
特に防災セットは、細かい数があればあるほどよいので、100円ショップなどで、種類を集めてセットにするのがよいでしょう。
1万円渡して、好きな商品を100点集めると、1万円になりますよね。100円ショップなどで出来る楽しい対策品選びです。
非常食なども、今ではダイソーなどの100円ショップにありますので、手軽に集めしょう。
当店では防災セットに必要な防災袋もありますが、これは1000円のリュックでも十分対応できますので、無理に防災袋を買う必要はありません。身近にあるリュックなどを活用して防災セットを集めてましょう。
2016年3月8日
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