防災グッズ通販店

履歴 TOPへ

熊本地震と防災グッズをグラフで見てみる

qa1 防災グッズは売れなかった


 防災グッズは全く売れませんでした。

しかし、一部の「防災用品」は大きな金額で動きました

分析やマーケティングとしては、官公庁などの「支援災害対策品」として、毛布や食料などが「ドサッ」と動いたのが流れとなっています。東日本大震災から5年もたち、企業も個人も「備えあれば憂いなし」という事で、パニック状態にならず、冷静に対応した感じです。

また、九州地方という地域性があり、その他の地域は被害がないため、普段とおりの生活のまま対策をしたため、「再点検」「再訓練」がメインとなり、仮に必要があっても「今すぐ」というわけではないのです。

また、今回の熊本地震は、非災害地域から的確に支援物資を送る流れがあり、最初の数日は大変でしたが、1週間たてば、支援物資や義援金などのシステムや仕組みが、通常とおりうまく稼動している感じがあります。

こうした点から、個人の方が「予備」としての依頼などは多々ありましたが、当店の法人向け防災用品などの依頼はほぼゼロと言えます。

 

takumi1 アクセス情報でみる熊本地震データ


 東日本大震災の経験から、地震直後からの「パニック閲覧」が多くなるのはわかっていました。熊本地震は地域が限定された事で、その他地域は冷静でありますが、それでも、普段、防災に関心が低いかたでも、どうしても「一度は見てみよう」という事で多くアクセスがあります。

 

熊本地震

 

このグラフは4月4日から5月4日の1ヶ月間をアクセス解説グラフです。4月14日に2倍に上がり、その後数倍になりました。この時期の当店は、零細店舗なので、広告代が全く出せない状態。出したとしても「数時間」で終わりますので、大手とは比べもになりません。しかし、当店のようなマイナーなサイトでも、これだけの爆発アクセスがあったのですから、大手ならこの数倍の伸びであったでしょう。

パニッククリックで無駄に広告代が無くなる危険性があったため、広告単価は3分の1へ。80円から30円近くまで下げました。

逆に今の5月4日は、すでに良くも悪くも「元通り」になっているため、80円近くまで戻しています。

 

toiawase 埼玉以外の地震対策販売のまとめ


 東日本大震災の時には、九州地方の防災用品の販売はほぼゼロでした。

これは驚く事実なのですが、関西から以西の場所は、被害がゼロなので影響も無いので、何がどれだけ被害があるのかの実感がわからない理由です。ただし、ビジネス的には非常に冷静であったために、一番防災グッズが売れた「通販会社」は九州や大阪の地域でありました。

今回は九州の熊本地方限定であったために、日本全体が冷静に対処した予想通りの流れになっています。

 

しかし、南海トラフトや東海地震、そして関東大震災などをみると、逆に今度は関東圏となり、地震対策の商品販売は、熊本のような冷静さは欠くと判断しています。しかしながら、東日本大震災・熊本地震と連続して対策をしているので、「いざ」という時には、それなりに対処できるように、企業側は少なからず備蓄対応と予防対策をしっかりとしなければいけない事がわかりました。

2016年5月4日

 

 

 

短納期について