防災のまとめを作ってわかったこと
1月からコツコツをまとめ記事を書きました。
最初は、よくある事で「防災に役に立つまとめ内容」をしっかりと書き込むことで、よいコンテンツが出来上がると期待して調査・分析して対応したのですが、結果的には、誰も読まれないページとなっており、非常に落胆しています。
良く言われる、良い記事をかけば、それが評価の対象となると言われます。確かにそのとおりですが、弱小メディアである立場からすれば、まさに絵に描いた餅であり、何の効果も発揮されません。
この分析について書きます。
リアルタイムの火事情報
防災と言っても、災害現場に行くわけでもなく、2月には、たまたま近所で火事があり見ることができました。
・川越市の火事速報。消防士の現場を見た 居安思危
これ自体はしっかりと書いた記事であります。ただし、それだけであり、それがアクセスされたり、話題になったり、価値が高まったりするわけでもなく、結果的には、時間とコストを見比べると、明らかにマイナスなわけです。
もし、これが大手なら、それなりの価値として情報が見られていたのですが、単なる防災販売店では意味がないわけです。
価値のある情報を出すのは難しい
ただし、逆の面もあります。つまり、価値ある情報など、簡単に作り上げることなど不可能なのです。誰でも手軽にできることがありません。ですから、ある程度の価値を上げるための方法として、その情報がしっかりと現金化できるほどの価値が高いのかを、しっかりと調べることが大切だと思いました。
ただし、これも言うのは簡単ですが、慣れるまでは、沢山の失敗を連続していかないといけません。簡単ではないからこそ、しっかりとした計画と志が必要になります。
2017年3月9日
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