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10月観艦式では艦船の中を見ることが可能です
護衛艦の見方。平成24年の観艦式での護衛艦いなずまより
観艦式では、普段では見れない護衛艦の中を見学することが可能です。しかも、けっこういい加減に見れるため、あつこち触ったり・撮影したりと、普段なら怒られそうな行為も、「観艦式だからね」というので許容されます。
それだけ、けっこう沢山の方が十人十色で来るからです。家族連れの方もいるし、自衛隊マニアもいるし、本当に色々です。今回初めて行く方などは、どこがポイントなのかお知らせします。平成24年度の観艦式での護衛艦いなずまより。
護衛艦見学
横須賀海上自衛隊基地での観艦式は、護衛艦の見学出来ますので、この機会に見れない場所や興味がある場所は、必ず見るようにしておきましょう。まずは単純ですが、艦船の前方と後方を1周して、そしてメインの艦船の中、特に「艦橋」へと行きます。これが一番のポイントでしょう。
護衛艦前方
入り口付近がどこに設定されているのかで分かれますが、通常は艦船の前方から入ります。
砲台とかあり迫力満点です。下記は遠くから撮影した感じで、沢山の人がいます。ここから艦橋を見たりして楽しみます。
側面から護衛艦の後方へ
前から側面へ1周する感じです。艦船が連結されているので迫力がある部分です。
護衛艦後方
護衛艦の多くがヘリを搭載できるのが多いです。ジロジロと色々なものを見学しましょう。
護衛艦側面から艦橋へ階段
ここまでの内容でも、非常に満足ですが、観艦式ではなんと「艦橋」を見せてくれます。
非常にラッキーな「企画」なので、ぜひ上へ上へ行きましょう。
そして艦橋へ
観艦式の護衛艦での見所は、やっぱり艦橋でしょう。ここで沢山の方が撮影。
それは当たり前で普段では入れないし見れないよ。
艦橋からみて横須賀港もまた格別です。
あと面白いのが、観艦式というイベントのため、けっこう撮影が自由。
軍事機密ですから、本来ならだめですが、意外と非常識な方がバンバン撮影しているの、その流れで「いいか!」という状態です。これが観艦式での良さです。ですから、この時とばかり、遠慮なく撮影してみましょう。
その他、見所など
護衛艦の中も本来なら通過ですが、一応、撮影OKであり見所としてよいです。
観艦式の場合、オープンになるため、普段ではいけない「食堂」や「制御室」なども見れる機会があります。
「こんな所撮影していいのかなぁ」と思うほどですね。
わたしの場合はマニアなので、1度乗船して、「再度もう一度乗船」するという技を使います。
これなら気になった場所も再度見れるし、撮影可能です。
こんな技は必要ないですが、3年に1度ですからね。
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