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10月3年前の平成24年度の横須賀の観艦式一般公開
横須賀の観艦式。平成27年度(2015)できおつけること
平成27年度(2015)の観艦式。横須賀の海上自衛隊基地において一般公開されます。
3年ぶりですが、あと数日のため、きおつけておかなければならない点などを書いておきます。
入場は朝8時から並ぶ。けっして昼から来ないように
10月10日土曜日・11日日曜日。10時から開門になる横須賀の観艦式一般公開。
入場する場合、昼間の12時に横須賀駅に到着すると・・・・入れません!!
理由は簡単で、
・すでに中に入っている人がいて、出てくるまで「入場制限」があり入れない。
・すでに「大行列」であり、入るだけでも数時間待っている。
という、とんでもない状況です。
帰りにはすでに入場制限が「がっちり」とあります。
横須賀基地内の吉倉桟橋には数千人はいることが出来ないからです。
このため、朝早起きして8時くらいには横須賀駅近くに到着するように時間の調節をしましょう。
荷物検査などありますが、一番最初に並んでおけば、すんなりと入れますが、少しでも入場制限に入ると、あっという間に
・入場制限があるため、中に入れない待ち時間(数時間)
・入れないため行列に並んでいる時間(数時間)
となり、毎年、行列に並んでいて、
「もう!ここからは入れませんので並ばないように!」と伝えている自衛官が毎回いるほどです。
吉倉桟橋へメインをみないで先に撮影
平成24年度(2012)の観艦式では、吉倉桟橋に、護衛艦いせがあり、先にこちらに多く人が行きました。
これはこれでいいのですが、非常にもったいない事があります。
それは桟橋の護衛艦部分のほうはがら空き状態です。
こちらで最初に撮影したすれば、非常に綺麗に撮影可能です。
先にメインの護衛艦いせを見学する人が多くいますので、この隙に誰もいない吉倉桟橋で撮影すると綺麗に撮影が可能です。
今回の平成27年度(2015)は、「きりしま」「むらさめ」「あたご」「てるづき」の4艦がいますが、配置などは、平成24年度と同じになるでしょう。うまく撮影すれば、非常に綺麗な艦列が撮影できます。
桟橋の配置を理解しておこう
海上自衛隊の横須賀基地ですから、普段は見れませんから、どんな配置になっているかわかりません。
ですが、何度も観艦式があるため、配置図は毎年同じです。
普段はいけない吉倉桟橋ですが、単純な構造になっていますので、まずは護衛艦を見たい方はこちらをメインにしましょう。
手前にある護衛艦いせなど、もし平成27年度にあった場合は、後で見る程度が一番の見方になるでしょう。
はじめからみる順番を現地で決めましょう
観艦式は複数の護衛艦を無料で見れますので、1艦2時間としても3艦見れば「2時間×3艦=6時間」となります。
さらに、中で昼食での横須賀カレーを目当てにすれば、6時間プラスとなるため、10時開門で、閉門16時半になりますが、ほぼ1日いる感じとなりますので、見る順番などのコースをしっかりと計画するといいです。
もちろん、そのためには朝1番で現地にいることが大切です。
正門からは横須賀基地がハッキリと見えますので、最初に見る護衛艦を、しっかりと計画してみて見ましょう。
天気がよければ撮影日和
当日の天気次第ですが、天気がよければ撮影日和。
しっかりと観艦式を楽しむためにも、目的を持って撮影していきましょう。わたしなどは旭日旗などを撮影します。
目的をもって撮影などすると、非常に楽しく観艦式などが楽しめます。
海辺なので、風も吹いているのがいいですよ。
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