運営関連施設について思うこと
3月11日が近くなっています。
3年目ですよね。
風化している部分は、すべて3年目になれば、何でも風化するのは仕方がない点なのです。
東北震災のときに、関連施設での防災訓練などが効果的にしてれば、命を落とすことが無い部分があります。
実際に手でふれて、感じることがけっこう重要度が高い部分があるからです。
しかし、近くの消防署や、その他の関連施設での告知などは、意外と難しく、小学校や中学校などは避難場所として理解はしていても、災害対策の本質を知るという機会ではありません。よって本来ならもっと効果的に予防対策ができる部分があるけど、出来ない部分があり、こうした点などが必要不可欠だと認識しています。
運営施設での対策は、防災用品をそろえることは二の次であり、災害対策での予防行動がどれだけ出来るかが重要であると認識しています。
こうした点などがけっこう重要であると認識しています。
将来的にはこうした施設での関連性をうまく告知できればと思いますし、実績ベースで、どれだけの予防対策ができているのかを共有化して対策するのがよいと判断できます。
実際にひとつの事例が、多くの事例へと変わる場合もあり、多くの面で知ることが大切なのでしょう。
2014年3月5日
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