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「防水」アイテムの間違った解釈の仕方
「防水に関する解釈で」よくある間違いをリストアップします
防水と防滴は違います・・・防水は水没可能です。防滴は水没は不可。キッチンやお風呂、プールなどで水しぶきがかかってもふき取れば大丈夫といったものです。
防水は水だけです・・・防水というので大丈夫といってプールや温泉、入浴剤の入ったお風呂、塩分の強い海などはパッキン部分が化学変化による腐食で浸水することがあります。水以外のものには耐性はありません。
防水にも寿命があります・・・接続部分のパッキン物質はシリコンなら比較的長持ちしますが、ゴムやプラスティックなどは劣化が早いです。シリコンでも保存状態や使用頻度、温度変化、素材の善し悪しでも様々な劣化によって浸水することもあります
正しく使わないと一切機能しない・・・防水はとてもデリケートな内容です。なので説明書や一般的な正しい使用方法をしないと効果がありません。
2013年2月6日
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