通信手段であるスマホ充電器が防災リストの中で最重要

最新の防災グッズですが、必要だと思われるのもは、意外と時代遅れな商品が多数あります。結果として、古いタイプの防災用品しかリストとしてない状態があります。

今回はこうした視点から、今必要な最新の防災グッズなどが、どれが評価されているのか調べてお伝えします。

やはり１位は防災品ではなく通信手段のスマホバッテリー

バッテリーというと、今までは懐中電灯がメインでありましたが、今の時代は、明るさ確保ではなく、通信手段確保としてのスマホバッテリーがメインとなります。

どういう点かといえば、簡単で、普段使っているスマホは、すでにラインで代表されるように、インターネットに常時接続されているわけであり、安否確認はもちろん、災害情報の取得など、なくてはならない装置なのです。

しかし、ネット回線も重要なのですが、それ以上に必要であるのが、スマホバッテリーであり、電気がない状態が長く続くと、バッテリーの存在価値が飛躍的に上がります。

通勤やアウトドアでも大活躍

スマホバッテリーがどれだけ重要視されていても、この数年の話であるため、防災用品のリストの中には、なかなかできません。これが防災セットの現実でありますが、すでに現場では、通勤時にも、アウトドアの時にも、普段からバッテリーを確保していますので、全く問題ないわけです。

ですから、その重要性にはきづいているので、防災リストの中には入っていなくても、しっかりと対策するようにしておきましょう。