犬のしつけも防災の一環
陽気も気持ちよくなってきたところです。
ゴールデンウィークから天気が良いのでウォーキングやランニングなどを
始めた人も多いのではないでしょうか?
そこで目につくのが犬のマナーの悪さ。
特に高麗者が飼っている小型犬などはとても甘やかされているのでしょうか・・・
誰にでも狂ったように吠える
呼び戻しもできない
噛む
小さい子を追いかけ噛む、ぶつかる
大きな犬に対しても喧嘩を売る
本当は犬を甘やかすことは「イヌがボス」→「犬がご主人を守らなくてはいけない」と思って
犬的にはいつも気持ちが休まらない可愛そうな状況だそうです。
防災においてもあまり吠える犬、しつけられていない犬は
避難の迷惑になってしまうために一緒に避難ができなくなったり、
もし離れ離れになってしまった場合に保護された時も貰い手が見つからずに・・・
大きな犬に喧嘩を売って・・・
良くないことばかりが起こります。
そこでTVでも犬のしつけについて防災と合わせてお話がでたり、
自治体でも防災活動の一環として犬のしつけを行っています。
本当にワンちゃんを愛しているのなら、
万が一の時に備えてしっかりとしたしつけが大切です。
お盆の時に高齢な家族のいる実家へ帰ったときにでも、話してみてはいかがでしょうか。
2013年5月25日
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