いざという時に大切な人とのつながり
何らかの大規模な災害が発生した際に、
防災グッズなどを予め用意しておき有効活用するのは基本的な方針として問題はありませんが、
実際問題として大規模災害発生後、最初に確認したい事項といえば
『身内の無事と、災害の規模などの情報』なのではないでしょうか?
また、規模によっては個々人の対応だけでは解決できない問題が発生する可能性は高く、
そんなときこそ周囲の人々による相互補助が必要になってくるでしょう。
しかし、災害の混乱時にそのような態勢がすぐにでもとれるのか?といえば、
難しいと答えざるを得ません。そこで災害時の協力体制や、情報共有を目的としたSNSに
加入しておくことが、いざという時の助けになるといえそうです。
2013年8月24日
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