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役立つ防災サイトの紹介


秋のスポーツや行楽は雷に注意・・・雷の被害を最低限に「落雷マニュアル」

秋の季節はとても変わりやすいのですが、絶好のスポーツシーズンでもあります。
全国各地で一般人を対象にした運動会や、ウォーキング会、マラソン大会をはじめとして
スポーツ団体では秋の公式戦などたくさんのスポーツの活動の場が広まっています。

埼玉県体育協会のホームページhttp://www.saitama-sports.or.jp/science/から落雷に対する対策マニュアルが出ています。
主催者、開催者様たちの運営の都合はとてもわかりますが、雷の危険を改めて認識していただきたいと思います。

また、スポーツシーンだけでなくても、雷の記念は行楽地でも被害が報告されています。
雷がなったらどうすればいいのか?
是非ともこのページを参考にして、被害に合わないような対策を心得てください。

落雷事故対策マニュアル http://www.saitama-sports.or.jp/science/files/Thunderbolt.pdf

 

 

 

緊急地震速報について・・・緊急地震速報がなったらどうすればいい?

緊急地震速報は地震の発生直後に震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して各地でのゆれの到達時刻や振動推定し素早く知らせる情報です。

緊急地震速報を見聞きした時は緊急地震速報は情報を見聞きしてから地震の強い揺れがくるまでの時間が数秒から数10秒しかありません。
その短い間に地震のための行動をとる必要があります。
緊急地震速報見聞きした時の行動は周囲の状況に応じて慌てずまず身の安全を確保することが基本です。

緊急地震速報についての受信の仕方、訓練方法などについて気象庁が細かく発表しています。
是非とも家族や知人とも共有しておきたい情報です。

緊急地震速報について:気象庁 http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/portal/newindex.html

 

 

 

洪水の危険が迫ってきたらどうすればよいのか・・・洪水から身を守る鉄則と避難

大雨のときに洪水が起こりそうな予感がするとき、
警報などは出ていないけれども心配…
何をすればいいのか…という情報をイラストつきで簡潔にまとめたリーフレットです。
製作が札幌市のものですが、ほかの都道府県、自治体にも共通することが多いので、
カラープリントをしておいて目の付くところや回覧板などで回すことも
水害予防に効果的だと思います。

ページを開くとpdfという印刷に適したページが表示されますので
様々なサイズの紙に印刷ができるので、是非とも水害が懸念される地域にお住いの方や知人などに
渡してあげたいマニュアルです。

・洪水から身を守る鉄則と判断~危険を避けるために~ 洪水での避難に関する疑問
http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/documents/omote-jouhou2.pdf

 

 

 

企業が考える防災のあり方・・・企業防災のすすめ

個人での防災の備えは意外と身近に感じますが、
企業が社員たちの安全を確保するための取り組みなあまり公表されていません。
そこでどういったことをすればいいかを簡潔にまとめたマニュアルが作成されました。
中小企業などが自分の会社が災害にあった時にどうすればよいのか、
業務中に災害にあった時に備えるには・・・
様々な情報が書いてある冊子を配布していますが、遠距離の方のためにと
PDFファイルでダウンロードができるサービスもあります。

企業防災のすすめ(札幌市提供) http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/iza/kigyo_bosai/kigyo_bosai_index.html

 

 

 

災害によって倒壊した家屋等の復旧支援・・・被災者生活再建支援法について

災害が起こってしまい、命は助かったけれど住居が壊れてしまったりして今後の生活がとても不安になります。
近年の大地震などで大慌てで闇金にお金を借りて大変なことになってしまうケースが多々あったようです。
まずは公的機関の支援を受けることをお勧めします。

金額はかなり低めではありますが、リスクをともなわないで受け取れるものなので活用することをお勧めいたします。

また、被災したときには、こういった情報を得る手立てがありません。
災害の備えについて興味を持った今、この時に頭の隅にでもいれておくと有事の際に落ち着いて行動ができます。
そして、自分ではなく知り合いや親せきなどが災害にあってしまったときに、こういった制度があることを教えてあげることも大切な復興支援の一つです。
その他にも地域独自の支援がある地域もあるようなので、一度役場などで調べてみることも大切です。
添えて災害に関する保険についても一度目を通しておくと良いかもしれません。

内閣府 被災者生活再建支援法 http://www.bousai.go.jp/hou/shiensya.html

 

 

 

生活習慣病患者の災害時の注意など・・・生活習慣病(糖尿病)患者の防災準備

様々な継続的な薬の投与が必要な患者さんはたくさんいますが、ここでは生活習慣病(糖尿病)の患者さんについての防災情報の公開がありましたのでご紹介させていただきます。

生活習慣病の患者さんが災害時に一番困ることはインシュリン投与を行っている場合でしたら薬がなくなってしまったときの対処が一番懸念されます。いつ起こるかわからない災害で通常よりも大目に薬を出してもらうことはできませんので、お薬のなくなりが心配な方は手元にある薬がなくなってから病院に行くのではなく、少し余裕を持たせての通院をするなどをして余裕をもった診察が必要です。
こういったことは災害の時に限らずに薬がなくなりそうで病院へ行こうと思っている矢先に急に病院へ行けなくなってしまうことも起こりますので、常に余裕をもっての診察を心がけましょう。

そして、災害時にどうしたら良いか不安な場合にはかかりつけ医や院内スタッフにあらかじめ訪ねておくと便利です。
実際に東日本大地震以降は災害時の不安を質問する方が増えているようですので、気兼ねせずに相談をすることをお勧めいたします。

また、低血糖状態の引き起こす可能性がある方は非常食、非常持ち出し袋のほか常日頃から持ち歩くバッグに氷砂糖などを携帯しておくと便利です。

患者さんによって状況は変わりますが、長引く避難生活や、避難が必要ではなくても物資の供給が間に合わないときに備えて、一度院内スタッフの方たちにお話を聞いておくことが大切です。

こういった公開情報をもとに独自の防災リストを作成しておくことも防災に関する備えとして重要です。

糖尿病ネットワーク 患者さんと医療スタッフの「災害に備えて」 http://www.dm-net.co.jp/saigai/

 

 

 

水害に対する地域の危険性の確認・・・浸水想定区域図・洪水ハザードマップ

最も身近で頻繁に起こりうる災害の多くが急な大雨や続く大雨で起こる水害です。
かつて自然が多い時代では、雨を土地が吸収して地中深くに水を蓄えている原理があったのですが、コンクリートによる埋め立てで地面の減少や森林の伐採により木の根や木が蓄える水の量が急激に減ってしまい、土地の吸水性が損なわれて、降り続いた雨を土地が吸収できない状況になり川の氾濫や土砂崩れがおこりつつあります。

また異常気象も伴って、いままでは長い期間緩やかに雨が降っていた状態が一変して、短期間に大量の雨が降ることにより、河川が海へ水を流し込む容量をオーバーして河川の氾濫が頻繁に起こっています。

自然災害は起こってしまうのでどうにもならないと思いがちですが、まず自分の住んでいる地域や知人の住んでいる地域の水害に対する危険性を調べておくことで、大雨の際の対策を練ることができます。
どの程度の危険性か…どのようになったらどこに避難をするか、浸水時はどの程度の浸水が予想されるか…それらの情報を知っておくと家具の位置や土嚢の準備なども可能です。
そして有事の際の避難や対応なども前もって準備しておくことで災害を防ぐことはできなくても、被害や不便を防ぐことは可能です。

国土交通省から日本全国を調査して水害危険に関する資料が公開されています。
サイト内は少しわかりづらいですが、自分の住む都道府県名の上にマウスを持っていくことで、都道府県名に下線が表示されますのでクリックをすると公開情報が閲覧できます。

また、河川の危険性は土地開発によって変動しますので、年に1度程度の更新頻度でチェックしておくことも大切です。

浸水想定区域図・洪水ハザードマップ-国土交通省 http://www.mlit.go.jp/river/bousai/main/saigai/tisiki/syozaiti/

 

 

 

年間を通して見れる防災計画概要・・・内閣府防災情報のページ

こちらのページには、防災計画が掲載されていますので、
年間を通しての災害対策を見るのにはとても良いです。

また、津波以外にも災害はありますので、火山対策・風対策・雪対策なども掲載されています。
更に重要なのが、啓蒙活動や国際協力なども大切です。
もうひとつは、災害にあわれた被災者へのサービス行政も、ここで管理されています。

細かい点に入れば、今回の震災でも活躍した防災ボランティア情報や、
啓蒙活動に役に立つポスターコンクールなども行っています。
災害は日本全国規模なので、こうした流れをどこかで統制しなければいけないからです。

政治としては、内閣府の防災担当なので、年次計画がメインとなり、
予算の振り分けや税制などがメインになるでしょう。
権限が分散するといけないので、対策本部情報や中央会議なども、
ここから統制されています。

内閣府防災情報のページ http://www.bousai.go.jp/

 

 

 

全国の交通全般に関する全ての災害情報・・・災害情報 – 国土交通省

こちらのページは国土交通省の災害情報です。

国土省なので、緊急情報も交通網をメインにしています。
道路や鉄道、そして空港になります。

災害においては、交通網が麻痺すると物流がとだえて、より災害が拡大する事があります。
こうした中から、災害に役に立つ情報が取捨選択されて流れます。
災害対応の道路速報や河川災害などや、気象による注意報や雷や竜巻などの
災害情報も含まれます。今の暑い時期なら、渇水情報も含まれます。

身近な情報なら、地震情報や地域によっては、東海地震情報なども、こちらの管轄になります。
今回の津波のような地殻変動も含まれます。

災害情報 – 国土交通省 http://www.mlit.go.jp/saigai/

 

 

 

地震の危険をメールでお知らせ・・・緊急地震速報メールの設定

東日本大震災が起きてから頻繁に受信をする「緊急地震速報メール」
多くの人が持っている携帯電話に緊急音を鳴らして情報を伝える便利なサービスです。
以前は専用の受信装置が必要でしたが、現在は国内の主要携帯電話メーカーが無料でサービスを開始していますので、サービスを受ける設定にしておいて損はないはずです。

緊急地震速報は地震が来る危険性のある数秒前に来ます。
ほんの数秒でも揺れに備えることができることを、すでに受信をしている方は痛感していると思います。

速報がなくても地震が来ることや、速報がなったけど地震が来ない・・・などということは頻繁にありますが、情報が何もないよりは便利なシステムです。

●docomo緊急速報「エリアメール」
http://www.nttdocomo.co.jp/service/safety/areamail/usage/

docomo緊急地震速報設定方法

 

●au緊急地震速報設定方法
http://www.au.kddi.com/notice/kinkyu_sokuho/jishin_sokuho/

au緊急地震速報設定方法

 

●SoftBank緊急速報メール(緊急地震速報+災害・避難情報)
http://mb.softbank.jp/mb/service/urgent_news/howto/#sb-3g

Softbank緊急地震速報設定方法

 

 

知識を備えることも大切な防災・・・救命講習の受講方法

災害は避けられないことですが、災害でケガをしてしまったときなどの措置方法を知っておく事も大切な防災対策です。
救命措置はとても大切なことで、救命措置を行わないと1分で10%づつ蘇生率は低下していきます。

市区町村や自治体、学校、グループなどで救命講習会を開催していることがありますが、そういった講習会は1年に1回くらいでしか行われていないので機会を逃すとなかなか受講できません。

消防署では定期的に救命講習を開いていますので、自分の都合に合わせての受講をお勧めいたします。
お申込みや開催情報などについては都道府県の消防庁のHP、もしくは管轄の消防署のHPなどから探すことができます。

また、救命を行う際に対象年齢によって方法が変わることがありまので小さいお子様がいる家庭なら幼児用の救命講習を、ご年配の方が近くにいる場合には高齢者向けの救命講習も合わせて勉強しておくことも大切です。

(東京都の場合)
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/life01-1.htm

救命講習のご案内(東京都)

 

 

 

 

自分で収集できる今現在の防災情報・・・防災気象情報

防災というと地震ということが真っ先に浮かびますが、災害の頻度としては異常気象による洪水や土砂崩れなどの雨による災害が常に身の回りに潜んでいます。
昔はTVやラジオ、電話での天気予報チェックしかできませんでしたが、今はインターネットや携帯電話から大切な情報を簡単に得ることができますので、 出かける前に天気予報をチェックするのと同じように警報や災害情報もチェックしておくと安心です。

特に夏場には光化学スモッグなどもありますので、自分や家族を守るためにも必要な情報です。
気象状況が不安なときの旅行やレジャーなどは強行しないことも大切な決断です。

http://www.jma.go.jp/jma/menu/flash.html

 

 

 

生活密着情報・・・総務省消防庁

我が町に数個あるよね。本局は立派な建物も目立ちます。
通常は、消火、救助、救急、防災など消防活動を統括する総務省の外局。

消防の職員は、総務庁の事務官である事は意外と知られていない。
また、職員は地方自治体へ出向されるのが一般的です。

よく誤解されるのが、地元の消防団との比較です。
詳しくはサイトをご覧下さい。

http://www.fdma.go.jp/

 

 

 

2013年9月12日