今回の豪雪を物語る1枚の航空写真
私は意外と山梨に行くことが多い。
富士山も大好きだし、その他、登山などでも近場なので行くことが多いからだ。
そんな甲府市を中心とした1枚の写真。
ある意味、綺麗な感じなんだけど、その内容に愕然とします。
甲府盆地が氷河期になってしまった。
とっても凄い1枚の写真である。
富士山が雪化粧するのはよいけど、その他の都心部における被害の高さがハッキリとわかる内容です。
これはこれでひどく、災害対策などをするにも、短時間では出来ない光景ともいえます。
今回の豪雪は、通年でしたら20・30センチがいい所なのに、数倍の1mですから、それが1日なので対策が出来ないのは仕方がありません。
気象庁も仕方がない面もあります。
今回はこうした災害対策における国の管理なども必須のようでありましたが、安部総理は、単に自宅で待機していたみたいで、しかも翌日は後援者と
天ぷらを食べていたというからダメですね。災害対策本部などを設置するなどのリーダーシップがないのが悲しいです。
ともかく、こうした瞬間的な災害は、地震でも見受けられます。
回の豪雪に対する防災グッズといえば、やっぱり電源が確保されるのが一番ですから、携帯充電器などが災害対策グッズとしてはよいかもしれません。
また、寒さ対策などは意外となく、ブランケットなどがメインとなるだけですね。
2014年2月17日
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