マスクが防災グッズになった流れとウィルス騒動
防災対策品として、マスクがメインになった時期があります。それはウィルス対策として、感染しないように日本中が騒動になった事件です。
これは日本人らしい流れであり、何でもかんでもマスクをしないと、ウィルスに感染するという「デマにも近い状態」になり、結果、マスクの需要が一気に膨らんだ時期がありました。
マスクは基本的に衣料品であるため、看護関係や医療関係が卸し先でありましたが、流れとしては、日本全国で使う形になったために、このような騒動がおきたのです。
当店でも
「マスクないの」
という問い合わせが多数あり、仕入れルート新規開拓になりました。
たまたまこうしたルートが国内にあっために、品質がよくて内容がよいものがたくさんありました。
小口でしたがその繰りかえしをして、200万円ほど販売した記憶がありますね。
流れとして、こうした緊急事態に対策できるのが防災用品や防災グッズ販売店であり、当店もそのルートで展開しました。
ですから、こうした危機管理対策能力は、他のサイトでは出来ないでしょうね。
さて、今ではマスクは中国製で沢山ありますので、国内の高いマスクを購入することが無くなりました。
こうした結果から見えるのが、現実で、マスク騒動は今ではほぼゼロになっていると思います。
2014年2月24日
|