気象庁。赤十字と防災訓練を締結へ
自分の身は自分で守る。
この基本を教え普及させるためには、どうすればいいのか?
そんな簡単でも、実際には難しい取組を、気象庁と赤十字が連携して展開するようです。
気象庁 平成25年報道発表資料
http://www.jma.go.jp/jma/press/1402/26c/jma_jrc.html
最近の自然災害における対策・対応は、とっても重要であり、赤十字が狙いを定めている生徒や児童。
これが自分の意志で動けるように訓練や啓蒙活動をするのは、とっても大切な部分だと思います。
当店としてはこうした新しい流れなども、サイトで告知して、広く全国の人に知ってもらればと思います。
東北震災においては児童などが多く亡くなることがありました。
本人の判断能力は大人と比較すれば、本当に小さいので、まずはノウハウを教えるだけでも大切です。
それには時間が必要であり、その時間を得るようにしなければいけないので、こうした団体の活動が更に重要度が高まるでしょう。
気象庁も同じ部分としては、高い位置に防災予防対策の流れを推し進めて、災害の総合力を上がることを期待したいですね。
2014年2月27日
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