バスの事故や高速道路での事件が絶えない
最近、また事件と事故が続いている感じがあるバスや高速道路の話。
死亡事故など、普段ではあまり聞かない流れなのですが、こうした死亡事故がおきると、常に安全神話が崩れている感じがあり、備えておかなければならない感じになっています。
防災とは「災いを防ぐ」という予防対策なので、こうした日常での災害対策は、けっこう深刻であり、対策が不十分である部分があります。
当たり前になっている事件や事故ですから、普段からきおつけておけばよい程度であり、予防なども軽くなるのが一般的だからです。
ですが、災害は数十年に1回程度ですが、バスの事故や事件、高速道路での死亡事故など、普段から見る災害対策は、普段の方がより危険であるのがわかります。
ですから、こうした事をしっかりと認識して対策するのも防災に近い感覚になっていると思います。
普段から防災グッズを揃えるのは、地震や火事などの例外事項をメインとしていますが、これからの防災グッズ関連は、どちからかと言えば、普段からの予防対策品としての価値を、もっと深く認識させるのが良く、死亡事故ランキングの災害や事故・事件をメインとして設定した方が良いことだと思います。
2014年3月9日
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