関東で地震雲が発生?科学的には実証されていない
現在、大きな地震が予想されているのが、南海トラフ地震であり、先の伊予地震がメインとなっています。
ですから、関東直下型地震よりも、連続してズレが生じる可能性がある南海トラフの方がまず警戒すべき部分です。
さて、手軽に観測できる雲ですから、予見という点では実例がゼロではない。
でも、逆に当らない確立もまた多いようです。ですから、この1週間で地震雲である巻き型雲が、実際の地震雲であるのか検証するのは良い機会です。
参考URL http://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-5107.html
比較的に低層で風がなく流されにくい場合もあるので、竜巻型の螺旋状態や、帯型の筋状態に近い雲が見受けられるパターンとなっている。
4月上旬においては、例年と大きく違う点がありますので、ご注意が必要です。
まず、3月末に消費税増税がありますので、物流がパンクしています。このため、道路状態が例年より混雑していますので、東京への車通勤や関連は控えた方がよい。ほぼ関東直下型クラスの大地震が来たら、数週間はその場で置き去りになると思うから、交通機関が使える場合などは、使用しましょう。
あとは、動物などの異常行動などが見えたら、地震の大きな前触れなので、上野動物園などは意外と大切な情報源となるでしょう。
最後に、防災用品関連ですが、関東直下地震では電源が確保される可能性が薄いので、携帯充電器、特にネットがつながるスマートフォンの充電機で、ソーラーパネル式や手動式の防災用品を手に持つことが必須です。
http://www.bousaishop.jp/2013/1414.html
PCからの充電も可能ですが、ソーラー式なので補助として活用しましょう。
ともかく大切なのが通信手段と情報収集です。
スマホ1台あれば、それなりに混乱しないで展開可能ですが、問題は電源です。手動式タイプであれば、「無限に電源確保」が可能となっています。
食糧は断食もあるので2・3日食べなくても死にません。
これは意外と大切な事です。食糧の確保は重要ですが、災害で餓死した人は本当に少ないです。
死亡する問題のケースとしては「寒さ」にある凍死が多いです。
これは体が弱っているところへ、そのまま血液の流れが悪くなり、そのまま死亡します。
ですから、寒さ対策は意外と大切です。
http://www.bousaishop.jp/2011bousai/bou-5106.html
自らの体温で温める方法が緊急の場合、数日間は必須なので、こちらの簡易ブランケットのようなものが必要です。
2014年3月25日
|