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自治会の防災対策についていつも思うこと


防災対策品として、自治会の対応や販売は、ネット通販業務において非常に重要度が高いものになっています。

これは当然の流れであり、もともと防災グッズなど気にもかけない人が、きにかけるからです。仕事として地域の安全・安心を作り上げることが必要不可欠だからです。

このため、毎年、順番で交代で担当者になったりしますが、基本的には自治会長さんがいて、大きな流れの舵取りをしています

地域コミュニティーがないといわれていますが、それは都市部だけであり、基本はその他の地域外では、地域は以前としてあり、例えば、郷土の祭りなどを見ればわかりますが、地域の町内会がしつかりとしています。また、地域では母親などのつながりもありますから、基本的には、こうした点において、それなりの地域コミュニティは存在します。

 

さて。

防災用品の関係ですが、毎年使うものではなく、また、災害に対して使うものですから、多くが「周年記念品」としての立場が多いと思います

つまり、今の時代、防災グッズが買えないという家庭は無いのです。ただし、無駄な出費はしたくないのですから、無駄な商品の代表例である防災グッズなどは、敬遠されるわけです。

しかし、先ほどのように地域の安心や安全を管理・運用するのが地域の役目ですから、必然的にこうした必要性が出てきています。

ただし、毎年こうした事情が出てくるのはおかしいのです。ですから、流れとしては、ある特別な日、つまり周年のようなタイミングで防災グッズを購入します。

 

最近は消費税増税によって、景気の後退感がありますが、流れとしては、あちこちに「予算削減」が出ています。

そうなると、オリジナルの防災用品対策は出来ません。商品だけ購入して対応するのが流れになります。これはこれで仕方がありません。ですから、今までは名入れをして、自治会オリジナルグッズとして予算があったのですが、それは高い買い物なので、商品だけ購入して、実質使う形が多いです。

さらに言えば、懐中電灯などのライトがメインになります。これなら普段から使えるので、無駄な投資にはならないいです。また、更に言えば、ソーラーライトのような「電池なし」で明るさがあるものなどは、更にオススメ度が高いと思います。

 

こうした点で、自治会の防災用品は、周年記念としての購入と、景気の後退による予算削減で、オリジナルはしないで、商品だけを購入して展開するのがメインとなっています。

これはこれでよい。理由として、費用対効果が高いので、次回の注文にもつながるからですよね

2014年9月12日