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防災グッズの売り上げは基本として低単価がメインとなる


防災グッズというと1個1万円のような場合が多く、多くが防災非常用持ち出し袋がメインとなります。
このため、詰め合わせセットようなパターンがあり、当店としては、おすすめする場合は、どうにかして低単価のものをおすすめするようにしてます。

 

さて、こうした流れがあり、数はそれほど多くないのですが、基本として防災セットがメインとなっていました。
それが今回から大きな流れの変化が出てきています。それがヤフーショッピングの商品購入なのです。

 

当店は基本として、ショッピングモールのようなパターンはしていません。
独立したドメインにて独自店舗を運営しながら展開しています。それが結果としてプラスになるわけですが、業務の効率化から最近は大きく変更しています。
理由としては、単純であり、1人運営なので、それほどの多くのリソースを出して対応できないからです。
このため、商品だけの購入の場合については、「買い物カゴ」をメインとして展開するようにしています。
これであれば、流れとして、
・請求書なし
・メールでのやり取りだけ
・売れ筋をメインとして調査可能
となり、新しい売り上げの上げ方で対応できるようにしています。

 

さて。
ここまでは問題ないのですが、ここでどのような推移があったかが非常に面白く興味深い部分になっています。

結論から言えば、「低単価の商品がメインとなって防災グッズが売れている」という点です。
このため、この新しい流れについて説明します。

 

今までは防災セットがメインでしたが、今は単発品がメインとなっています。
その単発品とは
・ライト
・ホイッスル
・アルミブランケット
となっており、こうした点が新しい防災グッズの販売方法になっています。

 

単品販売なので、売れ筋・死に筋などがありますが、ここでの面白い点としては、単品を頼んでも全く問題ない売り上げを確保できる点です。
それは、単品販売が1顧客だけではなく、多くの関連する顧客が同じ単品商品を選んで対応している点なのです。
ですから、流れとして、100個のオーダーが10回繰り返すと、1000個のオーダーであり、それが人気になって更に1回で1000個のオーダーもくるようになっている点です。

 

こうした点は非常に珍しいタイプであり、当店としてもおすすめ度が高いパターンになっていると判断しています。
実際にこうした正のサイクルが上手く回っていく感じになれば、プラス部分が多く、単なる販売店ではなく、幅広く防災用品を販売している形になるからです。

 

結果としては、こうした点をもっと深く多くすることがメインとなる予感がしています。

 

良いサイクルを生むためには、色々なシーンでの対応と対策が必須なのですが、結果としては、やっぱりお客様次第であり、その流れをしっかりと把握して対応するしかないでしょう。
つまり、良い商品が売れたら継続的に分析して対応し、それが「本物」であるかどうかをしっかりと見極める能力が必須なのでしょう。

 

ヤフーショッピングなどはずるが出来ないので、データを素直に対応し、それを応用範囲レベルまで引き上げることが結構重要であると認識しています。

 

満足のいくことが出来ないのですが、それでも他店との決定的な差になると判断しています。

2014年11月2日