地震に対応できる防災グッズリストをご紹介
最近注目の地震に対応した防災グッズのリストです。
ここ近年避難の形態や商品の内容が大きく変わってきましたので、改めてここで最新防災グッズを取り入れて紹介いたします。
【地震に対応した防災グッズ:口腔ケア用品など】
今までの傾向としては「まず命が大事!」という考え方が多く自身だ逃げろ!持ち出せ!というものが一般的でしたが、ここ最近の傾向としては大きな災害が起きる前に避難をすることや、政府判断などによって想像以上に避難が長期化したりすつケースが増えていることからか。歯ブラシなどの身だしなみを整えたり衛生を整えるアイテムにも注目が集まってきています。
【地震に対応した防災グッズ:アルミブランケット】
リバーシブルレスキューシート 113
最近TVなどでも地震などでの防災グッズの中に必ずといって入るようになってきたのがアルミブランケットです。低価格の物は100円以下のものがありますが一番オススメなのは保温機能と遮光機能のあるリバーシブルタイプです。寒いときは温度を閉じ込め、暑いときは日差しを反射してシッカリとした日陰を作るという熱中症防止とする目的のあるタイプの2WAYタイプです。
体温管理以外でも防水、耐風などとしても使えますしとてもコンパクトなので是非とも揃えたいアイテムです。
【地震に対応した防災グッズ:発電タイプの充電グッズ(ラジオ付)】
電池が無い、電源が無いという時に携帯電話の充電はどうしても行いたいものです。携帯向けのバッテリーはいくつか出ていますが、もともとUSBに蓄電しておかないといけないものやソーラーで10時間以上逐電しておかないと使えない物など、急な時に対応できないものがたくさんあります。そこで便利なのが人力で発電をするダイナモタイプのバッテリーです。ほとんどがライトもついているので夜間トイレに行くときや避難の際に足元を照らすのに便利です。ただし最新のスマートフォンの場合うまく充電ができない場合がありますので有事の際の前にまずは対応しているかの確認が必要です。
【地震に対応した防災グッズ:自分用の救急セット】
災害時に石やボランティアの方が来てくれることがありますが、小さな怪我なら自分で対処しないといけないといったことを痛感したというお話を良く聞きます。
そこで絆創膏や綿棒などの必要最低限の救急セットです。小手を元に自分に必要なものを追加していくのも良いでしょう。
【地震に対応した防災グッズ:普段使いで便利なアイテム】
最近はやはり衛生関連に気持ちが強化されています。ティッシュペーパー、ウエットティッシュなども大切なアイテムです。また大きなビニール袋、小さなビニール袋も使い方次第です。全体的な用途についてのまとめはこちらにも掲載していますのでご参考にしてください。
阪神淡路大震災記念防災グッズ減災チェックリスト http://www.dri.ne.jp/utility/utility_checklist
何をそろえたらいいのか?防災グッズリスト http://www.bousaishop.jp/dictionary/
2015年6月3日
|