記録的な大雨で対応したい防災対策リストとは
今の梅雨の時期。各地で記録的な大雨が起きています。河川の氾濫もありますが、やはり土砂災害なども危険です。
さっき入った情報では、大規模な災害となっております。
・太平洋側で記録的大雨 土砂災害や河川増水に警戒(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
・中国で大規模な土砂崩れ 15人死亡、約120人不明(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
油断していると、本当に怖い話であります。
大雨による被害などは、どんなものか調べてみた
さて、日本にいれば、大雨など沢山ありますし、都市型の場合は、夏はゲリラ豪雨が有名です。梅雨の時期には、土砂災害・河川の氾濫などがあり、大きくなればなるほど、自然災害の大きさになります。
よくあるシーンでは、コンクリート化している都市部で水没するのがよくあります。
名古屋大高緑地
シャチフェス
大雨ですが
ラストのしゃちほこスタート? pic.twitter.com/qB4c7AlaOe— いずみん (@kuro959595) June 25, 2017
やっと梅雨らしい天気の福岡。
大雨だけでなく水害や土砂災害にも警戒を。
ずっと晴れ間続き→大雨の繰り返しじゃなくて、まんべんなく降ってくれ…(゚ω゚;) pic.twitter.com/psb7idbTE4— kitakyu_pc (@kitakyu_pc) June 25, 2017
@myumyu0322 おはよう~昨日から大雨予報で今朝も5時前から起きていて、6時過ぎにしびれを切らしてお散歩催促攻撃で、裸族の兄さんずぶ濡れでお散歩終了~私は足がずぶ濡れ(;´Д`)今日もよろしく~ pic.twitter.com/j49nOzHz9p
— みぃ姉♬ (@fujimaru_ryujin) June 25, 2017
梅雨前線により西日本は大雨、災害に注意。熊本県は地盤の緩みなども考えられる。#熊本地震 #土砂災害 #気象庁 pic.twitter.com/M6eXhEuLQd
— 斉藤一博 (@fns124) June 24, 2017
実質的な被害は少なく、まだまだ生活を脅かす事ではないのですが、河川の氾濫などは小規模レベルではあり、それなりに対策が必要だと思います。
大雨による防災対策リストとは
さて、本題になりますが、防災対策としては、メインは地震になりますが、水害対策も大変多いのが日本です。
その中では意外かもしれませんが、「水確保」が水害対策では多く、飲み水確保があります。
雨だから問題ないと思いますが、水道管が水害で破裂して、水が飲めないという被害が多いのです。
このため、河川が氾濫すると、まず水分補給の確保が重要で、タンクなどが水害対策用のリストの一番となります。
あとは、防災セットなので多々ありますから見ておけばよいと思います。
こちらも意外かもしれませんが、雨で体冷えるので、体を温める毛布やブランケットが実は必要です。夜の寒さ対策になるのですが、梅雨の時期は、1日中、寒い場合が多いので、寒さ対策を防災リストにいれておきましょう。
2017年6月25日
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