東大日本震災から3月11日で3年目
3月11日は日本にとって、関東や東北はこれからずっと大きな傷跡の日になります。
今の自民党では、この震災での手助けができるとは思えません。
それは瓦礫利権がメインとなり、または、再稼動利権もあり、本気に日本を良くしようと思っているのは少ないからです。
1人1人は問題ないレベルでも、組織になるとだめであるとう点は、なんだか日本的でありますね。
また、震災直後の民主党などは、この政権における反省などは一切しておらず、まったく情報がありません。
自分達のことだと認識が無く、あくまでも選挙対策用としてだけに、震災をとらえているような感じです。
また、官僚も経済産業省などは、こうした動きについては、まったく無頓着レベルであり、進歩も進化もしていない感じがします。
つまり、2015年もまた同じように3月31日来るのでしょう。
こうした点から見えるのは、震災はたしかに1000年に1度の大地震であり、その後の津波が大きな原因なんですが、これが津波でなくても、地震ではなくても、結局は荒れた感じになれば、今の日本政府では、利権程度の内容しかないように感じてしまう感じです。
震災から3年目がたち、それなりに東北復興があればよいのですが、それが全くないのが、本当に日本はだいじょうぶかとなります。
2014年3月7日
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