１１月５日は「津波防災の日」。みんなの声を集めました

東日本大震災の結果、津波対策の推進に関する法律が制定。

１１月５日を毎年、津波対策の訓練の日として設定し、予防訓練を実施しています。津波の被害は、年々記憶が遠のいていますが、こうした日が設定されることで、しっかりとした対策ができると思います。

公式ホームページ「気象庁｜「津波防災の日」ポータルサイト」

津波防災トークin丸の内にて。

【Facebook更新】「今日１１月５日は「津波防災の日」。」総理メッセージの続きは⇒ https://t.co/DDw9wWTbl3 pic.twitter.com/G5InwJr4km

— 首相官邸 (@kantei) November 5, 2015

河野太郎さんからのメッセージです。

１１月５日は津波防災の日。津波が来たらまず高いところへ逃げる、あらかじめ家族と避難先を決めておくという二つのポイントをひろめるための津波避難ポーズ。 津波防災ひろめ隊のふなっしーやくまもん達とポーズをとる総理大臣と防災担当大臣です。 pic.twitter.com/tHE5n0zhIm

— 河野太郎 (@konotarogomame) November 5, 2015

１７００日目の今日。わたしも現場に行きましたが、いかに津波が凄い破壊であるかわかりました。

東日本大震災から1700日。今日は津波防災の日との事です。 pic.twitter.com/2TNOZo4cT5

— 銀さん♂ (@rsrf2008) November 5, 2015

昔の災害を忘れないことが大切ですね。安政南海地震の発生した日に因んだものですね。

今日11月5日は、「津波防災の日」。1854年の安政南海地震による津波が和歌山県を襲った際の、「稲むらの火」の逸話に由来するそうです。画像は、昭和8年の昭和三陸地震の様子です。 pic.twitter.com/rwV38l5N57

— 国立公文書館 (@JPNatArchives) November 5, 2015

海に面してる部分では、いつ起こるかわからない津波被害。こうした呼びかけがけっこう大切であったりします。

【阿南警察署から76】 11月５日は「津波防災の日」です 江戸時代の「安政の南海地震」発生日で、物語「稲むらの火（稲むらに火をつけて村人に津波を知らせ命を守った）」にちなみ、東日本大震災の年に設定されました。避難の備えに繋げましょう pic.twitter.com/bHdfJLsONI

— 徳島県警察 (@uzushiokun) November 5, 2015

釜石市の災害場所の近く。やっぱり現場なので真剣さや取組が違います。

津波防災の日ということで、10時半に市役所行ったら、子供たちが避難訓練を終えて帰ってくるところだった。 pic.twitter.com/DEeoGD3mEt

— 手塚さや香@釜石地方森林組合（釜援隊） (@tezukasayaka) November 5, 2015

同じように仙台市。本来なら全国で海で面してる部分は、対策や予防をしっかりとしなければいけないでしょう。

【お知らせ】昨日、仙台市では津波避難訓練を実施しました。訓練の様子をご覧ください。なお、11月5日は津波防災の日です。この日を機会に、津波災害への備えを確認しましょう。 #仙台 pic.twitter.com/WYzuKnzCNE

— 仙台市危機管理室 (@sendai_kiki) November 2, 2015

民間企業では、真剣さが足りないでしょうが、国土交通省などの管轄では、しっかりと対策しているようです。立派です。

１１月５日（木）「津波防災の日」に緊急地震速報の全国的な訓練を行いました。実際に緊急地震速報が発表された時の適切な対応を身に付けること、災害への備えの重要性を再確認することを目的に実施しました。静岡河川事務所では３９名参加しました。 pic.twitter.com/WCJIcpl7Kl

— 国土交通省 静岡河川事務所 (@mlit_shizukawa) November 5, 2015

今日は津波防災の日です。愛知県西尾市の総合防災訓練会場に、Oculus Riftによる津波体験ドライビングシミュレーターと、ハコスコによるAR浸水体験アプリを展示します。ぜひお越しください。#VR #車避難 #愛知工科大学 pic.twitter.com/GSkmhlTA77

— Tomoki Itamiya 板宮 朋基 (@t_itamiya) November 4, 2015

全体的に、まだまだ２０１５年は、全国でしっかりとした対策は先です。

来年などにつながるようにしたいですね。