グループや企業の名前を入れることで連帯感が演出できます。
当たり前のことですが、こちらの名前を入れることはコストがかかります。
だからこそコストに負けない効果を取るため力が出ます。
これは防災グッズに限った事ではないと思います。例えばユニホームでも、
自分のチームの名前が入ったものであれば、自然と愛着がつくものです。
これと同じ事が、災害対策である防災グッズの中にもあり、
必然的にネーム入れをすれば、自然とチームの連帯感が生まれます。
費用は単に商品を買うよりも2倍以上になることがほとんどですが、
名前入れをしてクレームを言われたという事はなく、
費用がかかってもプラス部分になるチームワーク向上や、連帯意識の向上なのが、メインになっているのです。
こうした流れをみることで、オリジナル度がいかに大切であるのか理解を深めてほしいものです。