防災の日は9月1日で、大正12年に起きた関東大震災につなんで制定されました。
ですから、74年前の話となっており、昔話となっております。
今回は今の時代にあった防災品とは、どういう傾向のものなのか?また、どのような商品が一番おおすすの訳なのかを、お伝えします。
目次
災害が起きた時に対応するものから日常でも使えるものへ
最近の傾向としては、地震や水害(ゲリラ豪雨)などは、頻繁に起きていますが、大地震に対応したもの防災品を揃えるよりも、常日頃から起きているちょっとした不便さを無くし対応するのがメインとなっております。
こうした商品は、商品自体の価値が高く、普段から使えるので非常におすすすめです。
お店の市販でも当然購入可能ですが、ある程度の量を確保したり、不良品対応をする場合などでは、専門企業のほうが対応しやすいでしょう。
商品をご提案しますので、ぜひ、参考にしてください。
・ルーペ(拡大鏡)
敬老の日には最適です。どこが防災品と思われるかもしれません。
しかし、これからの時代は高齢者が被災者になるケースが多々あります。こうした場合に拡大鏡は非常に便利です。若者視点ではなく被災者視点でみましょう。
また、災害時でなくても、非常にお気に入りになる商品でもあります。
・応急処置情報対応品
2017年秋からの新商品です。
災害対策品ではないのですが、夏の時期では熱中症での急に具合が悪くなることもあります。こうした場合、どのような応急処置が良いのかわかりません。
また、多くの人が訓練されていませんので、パニック状態になります。
大地震のような災害時には、専門家が多くいますので、ある程度協力しながら対応できますが、普段から対応する場合については、こちらの商品があると便利です。
・スマホ充電器機能付きタイプ
こちらは非常におすすめ。
理由は簡単です。スマホバッテリーと兼用しているからです。
ライトが装備されていますが、メインとしては今の時代はスマホ充電器です。
災害時、一番使うのがインターネットを装備したスマートフォンであります。
しかし、外で使っていると「あっという間」に電池がなくなります。
こうした事から、スマホバッテリーはこの数年で一番重要度が高い防災品です。
74年前の関東大震災ではまったく無い商品です。
・防災笛(IDカード情報あり)
防災笛は基本使うことがありません。
しかし、この笛は中身が氏名や住所などを明記するIDカードのような紙が入るタイプです。
こうした情報は免許だけでは不十便であります。
また、いざ、心筋梗塞のような苦しい場合、助けを呼ぶのに大きな声が出ませんので、こうした笛があると緊急時には非常に役に立ちます。
周年記念品や従業員向けの安全グッズ傾向へ
防災品は多数あり、どうしても防災セットのような一家に一台のような重装備タイプがメインとなります。しかし、多くの場合、そのセット品が家の中の物置に行く状況です。
これは非常にもったいないことです。
ですから、実用性が高いものを、しっかりと揃えること・しっかりと選ぶことが必要んとなります。その中で安全対策品として、または周年記念や従業員向けの、おすすめ商品が多数あります。ぜひ、ご覧ください。
・手動式ライト単品
贈答品で重要なのが、コスパがいいかどうかです。
こうした商品の場合は、使う側の便利さが重要でありますので、握るだけで光が確保できるタイプは面倒ですが非常に毎回人気です。
こうした傾向から、名入れ印刷をワンポイントして、オリジナルグッズとして展開するが多いです。更にいえば、商品が壊れるまで永遠に明かり確保ができるので、こうした商品が人気な理由になっています。
・ソーラーライト単品
ソーラー式のLEDライトはすでに定番品です。
防災用品ではなく、すでに防災グッズ・ノベルティグッズとしての価値がたかまっており、すでに1個程度は持っている人が多いのではないでしょうか。
この商品は本体の色が選べるタイプなので、企業のオリジナルグッズとして展開するのが多いです。裏面にロゴマークなどを印刷して対応します。
ですから、展示会での配布品としても良く使われています。
もとかく、失敗なしの商品です。
・激安アルミブランケット
防災品の中で、普段全く使わないのがこちら。
しかし、1度は寒さ対策品として使うシーンがある場合に備えてセットします。ただし、全く使う機会が無いため、激安のタイプが必要になります。
そんな中、単価85円は非常に魅力的です。
単なるバラマキタイプの商品としても魅力的であり、普段、普通の人が購入していないので、非常にプレゼントとしても有効です。
・手動タイプ蓄電可能なスマホ充電&ライト
・
こちらの商品は非常に高額品なのですが、2点重要です。
(1)手動式で蓄電可能
(2)蓄電した電気をスマホ充電として使える
となります。
この2点があることで、防災品としては一番ベスト品となっております。
1家1個あると十分ですが、贈答品としての価値も非常に高く、周年記念品のプレゼント品として使われるシーンが多くあります。
このように防災品は単に災害対策品ではない点が多々あります。
オリジナルで作ろう
当店は、他の防災品販売店と比較して、商品だけを販売するのがメインではなく、1色の名入れ印刷をして、オリジナルグッズとして展開するのに最適な店舗となっております。
過去の事例も多く、下記の点がおすすめしております。
・融通が利く(応用力がある
・小口から大口まで企業ベースなので対応可能
・コスパ重視なので、価値以上を目指す
となっております。
ページ自体も詳細画像や動画を多くあります。
ぜひ、防災の日を前に、魅力ある防災品に興味があり、また、オリジナルグッに興味があれば、ご相談をください。