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最低限の避難グッズとは
今回の北朝鮮リスクを考えた場合、企業にとっての避難グッズは1個・2個を揃える事ではありません。いわば全社員に対して継続的に安全を保証できるレベルまで必要です。
こうなると、近くのホームセンターで揃えるとか、個人で買い揃えるとかの問題ではなく、きちんとした配布用として揃えることが必要です。
こうした場合、数量×単価となりますので、それなりに費用が高くなります。
・当店はイベント用品だからコスパが最高に良い
東日本大震災の経験から、通常、個人で揃える1個数万円クラスを、企業が揃える事になると非常に費用がかさみます。
こうした事から、当店のような販促用避難グッズが、非常に重要になります。
価格は1セット500円から数千円クラスがメイン。簡易に揃えるのなら、500円前後がメインとして、1度にしっかりと揃える必要があるのなら、数千円クラスを揃える事が必要です。
コスパ重視の今の時代、最強クラスの非難グッズであると思います。
パニック状態になると、揃えるのは至難になりますからね。
・在庫は数千個。ただし、1社1回数百個購入で在庫品薄
こうしたコスパ重視の避難グッズですが、目利きな担当者は、すでに安い防災セットから、どんどん数千個クラスで購入し始めています。
もちろん、北朝鮮リスクのためではないのですが、いったん、それが現実となると、瞬間的に在庫がゼロになります。
500円前後で購入できたものが数千円・数万円になる可能性すらあるわけです。
現在、在庫は気付いていないため、数千個レベルでありますが、500円前後の防災セットは、すでに6月末まで品切れ状態となっております。
どんな避難グッズがあるかご紹介
当店の避難グッズは、大手の非難グッズのように、食料品をメインとしたものではありません。基本はアウトドアでもすぐに使えるものや、怪我などにも普段から使えるものがメインです。ですから、非常に無駄がない避難グッズとなっております。
仮に北朝鮮リスクが回避されて、必要なくなっても、普段のアウトドアなどに使えば、損はしない商材となっております。
在庫数も現在4月分で明記しておきます。
・コスパ重視の非難セット おすすめ一覧
あ当店の避難セットは、最低限のコスパ重視の「無駄のない」セット品をメインとしています。基本は地震対策品として開発された製品です。
最近では、企業の「周年記念品」でも使われ、学校の「卒業記念品」でも使われ、一部では「成人式の粗品」にも使われています。
商品詳細については、商品名をクリックしてもらうと見れます
単価357円 避難5点ボトルセット
在庫18000個
単価362円 救急6点セット
在庫6000個
単価450円 避難6点セット
在庫1000個
単価538円 避難8点セット
現在、欠品中。
5月10日に2000個入荷
5月23日に10000個入荷
単価1182円 避難9点セット
在庫800個
5月24日に4000個
・あれば便利。避難セットにプラス1品
避難セットにプラス1品追加して、より充実させるのはとても良いことです。無駄に買わないためには、こうした「知恵」が必要です。
自分なりにプラス1品して最高のコスパをメインとして避難グッズを揃えましょう。
単価50円 簡易ホイッスル
在庫20000個
単価81円 アルミブラケット
在庫24000個
単価167円 にぎにぎ発電ライト
在庫11000個
単価171円 救急説明てぐぬい
在庫4500個
単価290円 手動式&ソーラー式LEDライト
在庫21000個
・これから必須。スマホ充電器おすすめ一覧
当店が最後におすすめすのが、今や通信手段のメインとなっているスマホです。
これに対する避難グッズ対策は非常に遅れています。
こうした点は、防災業界自体が遅れた業界であるためです。こうした中、販促業界は、より先進的なため、おすすめできる有効な商品があります。ご紹介します。
単価754円 スマホバッテリー&ライト
在庫6600個
単価1599円 ソーラー式蓄電スマホ充電器
在庫2500個
単価2679円 手動式スマホ充電器対応&ライト・ラジオ付き
在庫3000個
こんな感じで、店頭と比較しても非常にコスパが良い商品が沢山あります。
北朝鮮の最新Xデー分析
大きな危険性はなくなりましたが、随時、避難グッズ関連の情報として追加していきます。
今回から、どのような事例があるのか調べて集めてみます。
2017年6月分
とうとう攻撃型空母2隻が日本海から離脱しました。
この結果から見れるのは、ほぼ戦争回避というシナリオであり、日本が単独で対応するわけでありません。北朝鮮が暴発しない限りにおいては、現状ではゼロとなりました。
・米2空母、日本海離れる=北朝鮮けん制、海自と訓練 (時事通信) – Yahoo!ニュース
ただし、国内では北朝鮮に近い山口県では、避難訓練があったようです。
・「弾道ミサイルから避難を!」山口で訓練、体育館に避難:朝日新聞デジタル
危険性はゼロではありませんので、こうした措置は正しい行動です。
2017年5月分
北朝鮮が騒動以来、なんとミサイルを発射しました。
・北朝鮮が弾道ミサイル1発発射 韓国軍が情報収集と分析 NHKニュース
この分析として興味深い考察があり、これだけ大騒ぎしているのは、国内政治(森友問題)に関心を持たせないとの見方もあります。
実際、アメリカ政府は、全く騒がなくなり、実行部隊が対応していなければ、紛争など起きるはずもないわけです。また、中国政府も大きく介入しており、北朝鮮のミサイル問題は、冷戦さながらの形になっております。
しかし、戦争や紛争は、いつどこで起きるかわかりません。備えあれば憂い無しという点はかわりがありません。
北朝鮮が崩壊した場合、ミサイル発射が秒読みになる可能性があります。
<追記>
北朝鮮の今は、なんと!日本と類似していると共感されています。
七十数年前の我が日本。世界から石油を止められたり、厳しい経済制裁のはてに戦争に踏み切ったことがありましたね。
こうした考えると、北朝鮮の事は、意外と日本人の歴史感では想像できない事ではない。
現在、中国外務省が北朝鮮が「制御不能」になる可能性があると示唆しています。
危険である事には、相変わらずかわりがない。
<追記2>
高度上空で核弾頭が爆発すると、なんと!電気が一切使えなくなる。
・高度上空の核爆発で起きる「電気がない世界」の恐怖 深読みチャンネル 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 3-3
北朝鮮が攻撃として「電磁パレスを想定」していると、日本は相当に危険状態。核弾頭が少ない北朝鮮にとっては、効率的な致命的打撃を出す電磁パレス攻撃こそ有効と言える。
その意味では、アナログ的なソーラー充電や手動充電の「電源確保」が、けっこう重要な避難アイテムとなる。
2017年4月27日追加分
北朝鮮の攻撃範囲内にアメリカの空母が来ました。これはどのような意味があるのでしょうか。答えはとっても簡単です。攻撃が「大成功」する事を意味し、この状態で北朝鮮が行動を起こさないように「踏み絵」をしている状態です。
もし、北朝鮮が核実験をすれば、攻撃は大成功に終わります。ですから、今回は北朝鮮への本番の訓練とも言えます。
・攻撃能力が最高レベルの三本柱とは
この地域における現在のアメリカ軍の攻撃力は、下記の3点になります。
戦闘とは、始まる前から勝負が決まっている例と言えます。
・原子力潜水艦
釜山にあるミシガン潜水艦は150発以上のトマホークを有している。そのため潜水艦から発射されるミサイルを防ぐ事は不可能に近い。
・戦略爆撃機
グァムから飛来したB1とB52。高高度を飛来しているため、韓国の基地が破壊されても、北朝鮮の上空から基地・司令部を、ピンポイントで爆撃可能。
・空母
艦載されている攻撃群の戦闘機が、飛来して帰還できる距離まで来た!!
2017年4月24追加分
北朝鮮との戦争回避は現在の所、成功しております。創設から85年目になる朝鮮人民軍は、大規模な軍人訓練をしただけです。
さて、日本ではこんなツイートが注目されました。
北朝鮮からミサイルが飛んできた時の日本の様子を描きました pic.twitter.com/ijQlgSTcS5
— ギガマウス (@toikoh9114) April 24, 2017
今の危機管理の無さを表しています。こうした予防対策がしっかりとしていないのが日本です。しっかりと対策することが企業にも個人にも求められます。
いったんは北朝鮮のパレードが終わり、戦争回避となりました。アメリカ軍の空母も、実はインドネシアでウロウロしている程度で、とても戦争どころではありません。
しかし!!
4月23日現在、なんと4月25日に核実験を再開するかもしれないと北朝鮮がアナウンス。
これにはアメリカも黙っているとも言えない。
日本ではやっとミサイル落下時の対応策を「内閣官房 国民保護ポータルサイト」に掲載。
やはり、まだまだ油断はできないし、結局、危険が先延ばしになっているだけです。
だから、今そこにある危機として対応することが大切。
2017年4月14日追加分
トランプ大統領の決断次第で、戦後初となる大規模な戦争状態が起きる可能性が高まっています。日本政府はアメリカの同盟国(従属国)の立場から、後づけで「戦争参加」するしかなく、結果として、北朝鮮リスクを企業ベースで考える事が経営判断のひとつとなっています。
こうした場合、最低限の避難グッズを確保・調達することが必要不可欠となります。
こうした事はいったん、戦争状態がスタートすれば、数週間はパニック状態になり、非難グッズは枯渇することが予想されます。
防災グッズ通販店では、東日本大震災の教訓から数ヶ月は品薄が続くと判断しております。
企業の担当者は、北朝鮮リスクを経営判断のひとつとして、商品在庫がまだある今の時点で対応しておくべきでしょう。
・クエートの放送局が日本を心配
平和ボケしている日本。
クエートは1990年、イラク軍の突如の侵攻に、後の湾岸戦争まで発展した国です。
そのクエートが、日本と北朝鮮の関係を見ています。
(訳:日本: 北朝鮮が化学ロケットを起動可能性があります。)
اليابان:
كوريا الشمالية قد تطلق صواريخ كيماوية pic.twitter.com/xXEWKAi7mQ— الكويت نيوز (@liferdefempire) April 13, 2017
クエートにしろ、韓国・日本にしろ、「まさか戦争が!」というのは突如として起こります。
さらに、今、トランプ大統領が戦争状態にあるシリア紛争。
実際に戦争になると、ここまで違う景色となります。
シリアの、2008年と2016年の比較画像が壮絶すぎる… pic.twitter.com/ETGh7NN1Tt
— ぽち (@pochi_levitra20) April 9, 2017
こうした点から、一度、大きな紛争や戦闘が起きれば、それなりの覚悟が必要です。
そして、企業も存続をするため、最低限の避難対策が必要不可となります。