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対岸の大火事に注意。「北朝鮮 戦争」キーワードのレポート

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北朝鮮との戦争は一時、回避されました。

しかし、いつ北朝鮮との戦闘状態になるのかわかりません。

もし、戦後初めての近隣諸国による戦闘が実現化すれば、日本経済はマイナス景気になります。また、当店のような零細企業などは、最初に関連倒産する危険性すらあります。

こうした事から、リスク管理と、戦争が起きても、しっかりと売り上げ確保を目指すため、今から対応しておくべきです

当店では、防災グッズ販売店があり、これが唯一、売り上げ確保につながる商材になります。

今回、東日本大震災の「経験」から、避難グッズをピックアップ。ネット広告を出しました。

今回はこの広告のレポートになります。

01

日本で唯一「北朝鮮 戦争」でキーワード広告を出す

4月14日の金曜日。北朝鮮との戦争が実現化する1歩手前。

インターネットの世界では非常に重要度が高いニュースとなっておりました。

1%の可能性でもある限り、実際に戦争が起きれば、当店のような零細店舗は、一瞬にして売り上げ減から倒産します。

そこで、唯一、売り上げ確保ができそうな商材をピックアップ。東日本大震災の時に、大きく売り上げをあげた防災グッズ店をメインに広告を出すことを決定。

調査した結果、北朝鮮リスクのキーワードを購入しました

メインは避難グッズとしましたが、広告代が高いため、「北朝鮮 戦争」の2キーワードで出稿しました。

下記がその広告となります。

広告の内容は

「大丈夫は危険。避難グッズ対応で-北朝鮮の戦争リスクを今から対応」

「企業だからこそできる安全対策。備えあれば憂い無し。低コストで避難グッズを購入」

URLリンク先

北朝鮮リスク回避。最低限揃えてほしい避難グッズをリスト(電磁パレスの恐怖とは
北朝鮮リスク回避。最低限揃えてほしい避難グッズをリスト(電磁パレスの恐怖とは
最低限の避難グッズとは 今回の北朝鮮リスクを考えた場合、企業にとっての避難グッズは1個・2個を揃える事ではありません。いわば全社員に対...

・避難グッズのおすすめ品ページを制作

リンク先はトップページではなく、独自に専門1ページを制作。

現状の日本企業に危機意識を高めてもらい、あわよくば避難グッズを購入してもらうための販売ページとしました

基本はプロならではの「お得状態」を、ランキングを元におすすめ品を紹介。今だからこそ低価格で大量一括で購入できるチャンスとした内容です。

特に重視したのが、企業の社員向け対策として。当店を含め、北朝鮮との戦争で、個人であろうと企業であろうと、生き延びることが重要。それには安全対策が必須であり、その手段として避難グッズを早期に対応してもらいたいからです。

02

調査報告結果「アメリカ頼り」の日本の現状

4月16日の日曜日。1日分のレポートとなります。

・表示回数 3854回

・クリック数 71クリック

当店は零細企業であるため、1日のネット広告の費用制限をしています。本来ならもっと表示されるのですが、お金がないため、費用の上限があった時点で終了となりました。

クリック率は1.84%であり、それなりにクリック率は高い広告となっております。

週明けの4月17日現在では、戦争回避となり、安心しているのですが、それでも株式市場は低迷している部分もあり、地理的要因で北朝鮮リスクは回避されていません。

こうした結果から、まだまだ予断が許さない状況であるのには、かわりがありません。

・アメリカの動向を気にしている結果(日本政府の期待はゼロ)

さて、こうした自体に、日本国民はどのような感情を抱いているのでしょうか?

これに関しては、日本で唯一、ネット広告を「北朝鮮 戦争」で出している当店だからこそわかる情報です。そこで、広告のレポートを公開します。

下記のようになります。表示回数順表になります。

データとして、エクセルデータあります

ご覧のように、「北朝鮮 戦争」の完全一致から、その他のキーワードがあります。

資料を見ればわかりますが、

・北朝鮮 アメリカ

・北朝鮮 アメリカ 戦争

など、アメリカの北朝鮮の戦争の可能性について、調べているのがしっかりとわかります

ここからわかるのが、

日本人は、今回の戦争は北朝鮮とアメリカとの戦争であって、日本及び日本政府は「おまけ」としてしか見ていない現状です

当然の結果なのですが、本来、これほどの大きな歴史的紛争であるのにも関わらず、日本人はほぼ、日本政府や日本の自衛隊に関心がないと言えます

日本国憲法の問題もあり、表立って戦争行為ができない日本ですが、それでも北朝鮮との戦争状態が日本政府無関心状態で、進むのは非常に怖い事だと思います。

・平和ボケの日本にアメリカは安心?

日本政府も水面下では、戦争回避で動いているのは当然だと思います。

ただし、これだけ対岸の火事としては、大きなリスクがあるのにも関わらず、日本政府や自衛隊のあり方について全く議論がされない現状は、アメリカ政府としては、非常に「御しやすい」と言えます。

ただし、日本政府が対応していなくても、企業レベルでは、しっかりと避難グッズを揃える事が北朝鮮リスク管理としては重要です。

当店も売り上げが上がるので嬉しいので

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