意外な防災対策。変な格好をして寝てはいけません
お客様からご指摘いただきました意外なところの防災に対する備えのお話を紹介します。
家ではどうでもいい格好をしがちですよね。
夏は特に裸に近い格好で過ごしたり、寝る時も適当だったり・・・。
しかし、私は普段からよく旅行をし、3回に1回くらいの割合で地震にあいます。
もしも、就寝中に災害が来て、すぐに逃げ出さなくてはいけない場合、
レディーとして裸ではやばいですし、危険回避や防寒のためにも、
それなりの格好で寝なくてはならないと、ホテルでも油断しないように気を付けています。
また、貴重品はすぐ持って出られるように枕元にバッグを置いて寝ます。
家でも髪や顔はしかたがないとしても、
格好はきちんとしなければだめだなとパンツいっちょうなんてことがないようにしています。
どうしても暑くてたまらない場合は、短パンで寝て、長いズボンはすぐ横に置き、
上に着る物もすぐ持ち出せるところに置いています。
寝る時だけではなくて、休みで家にいるときなども下着もきちんなとつけて、
決して変な格好をしないようにしています。
それも大切な対策ですよ。
2013年8月14日
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