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スマホバッテリーが2年間で使えなくなる事について
最近は誰でもスマホを使いますし、また、スマホゲームでも、ラインでも、継続的に使う場合などは、特にスマホバッテリーが必須になっているわけです。今回は、そんな大切なスマホバッテリーですが、災害時でも、今では非常に注目されるスマホバッテリーの体験談についてお伝えします。
とうとう壊れたスマホバッテリー
ある程度、使い込みしたわけですから、この事実がわかりますが、なんと2年間毎日使いましたら壊れました。最初は単なる不具合かと思ったのですが、実際には充電できないほど、コネクターの部分が壊れてしまいました。結果として、蓄電できなので、破棄して、新しいスマホバッテリーを使っています。
災害時に起きる故障
今回、防災グッズ店では、よくスマホバッテリーを販売していますが、これが災害時に起きた場合、この故障が致命傷になると思いました。もちろん、対価年数があり、仕方がない面もありますが、結果として、普段であれば大きな問題になりませんが、地震などの大きな災害時に、一番頼りにしているスマホバッテリーが壊れるとは、しんどいと思います。
壊れるものとして認識させること
今回はスマホバッテリーでありましたが、どんな商品にも商品のサイクルがあります。ですから、しっかりと壊れる期間なども、お伝えすることが必要だと認識しました。
確かに商品はプレゼント品がメインとなるため、売りっぱなしでもいいのですが、災害時に困った形にならないように、しっかりと情報提供が必要不可欠だと思いました。
2017年3月17日
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