＜東北地方の施設一覧＞

東北地方にある防災関連の施設や体育館の一覧です。

2008年3月にオープンされたばかりの消防署と併設している防災体験館です。赤外線を利用した消化体験や地震体験・免震装置といった設備によって、本宅的な火災・震災の体験をする事ができます。

消防署と併設している防災体験施設です。地震と火災の体験をする事ができ、消化シミュレーターや起震装置といった本格的な設備で防災体験をする事ができます。

ビデオ上映で砂防の基礎知識を学ぶことができます。また、予約をすれば「地滑り実験コーナー」や「排水トンネル」といったここにしかないコーナーの体験・見学をする事ができます。

駅から近い為、アクセスしやすい砂防展示施設です。展示内容物は少し古めです。

磐梯山の美しさと大噴火の迫力を体感できる施設です。長さ42メートルの全円周立体映像システムが3Dの迫力ある映像を届けてくれます。

地震体験と火災について学べる本格的な防災教育施設です。完全予約制ですが、その分消防服を着て本物の消防車と記念撮影ができたり、防災についての本格的な講義を受ける事が可能です。

津波をメインにした災害体験が中心の施設です。津波を体験するシアターでは、体験者自身が映像の中に登場するという凝った作りになっています。また、津波以外にも暗闇時を想定した珍しい非難体験もする事ができます。

地元の水防をメインにした展示室があり、一関市の過去の水害がジオラマで再現されています。地域のコミュニティーセンターも兼ねています。

日本海中部地震などの地震を体験できる施設です。また、消火器で実際に水を放射する消化体験も行います。

1984年に開館した日本初の津波体験施設で、五感で津波の迫力を体感できる内容となっています。入場無料のビジターセンターでも、膨大な記録資料による津波関連の展示を見ることができます。

煙避難体験と消火体験が連動しており、消化スピードによって得点が変わるゲーム形式の防災体験が出来ます。

津波に関する展示や赤外線式の消化体験、煙体験室などもあります。

郷土博物館に近い為、防災体験や防災ゲームなどはありませんが、津波に関する展示を見ることができます。

全6コースから選べる防災体験セミナーがあります。宮城県沖・三陸はるか沖地震などを想定したセミナーで、救助袋や緩降器を実際に体験できる本格的な避難コースもあります。

2013年5月2日