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備えて安心!でも何に備えるのかわからないあなたへ


「備えあれば憂いなし」

ということわざがありますが、実際に災害情報や地震情報などを目にして、普段から備えておくことは、案外、珍しいことにもなっています。

「災害は突然来ます」

と言われれば、脅しではなく、実際には、地震は大型でも1年に1回程度はきているからです。

地震マップ

災害情報などは風化しやすいといいますけど、日本は地震列島なので、風化するのにも、非常に時間がかかりますし、また、風化する前に大災害が起きている感じがします。このため、備えて安心の場合には、普段からの災害リストを製作して、どのような災害対策が必要であるのか知るのがよいでしょう。

 

更に言えば、日本はこれから高齢化社会の中へ進むので、お年寄りが多くなり、不測の事態になる可能性がたかい

こうした状況を考えると、災害におけるシュミレーションを個々で対応しておくのが重要であろう。

 

また、災害は地域と非常に密着している面もあり、自分さえ助かればよいのではなく、お互い地域社会における安心感や連携が非常に大切になると判断できる。

家の中における防災対策も必要ですが、もっと全体を見回して、チェックできる防災対策がメインとしなければいけません。

 

では、実際にはどんなチェックが必要なのでしょうか。

 

避難用品

こちらはメインとなる防災グッズです。非常用持出袋から、懐中電灯、そして、最近ではスマホ充電器。

定番としてはヘルメット、給水タンクなど、どちらかといえば「道具」関連がメインとなります。

普段からでは、アウトドア関連品がメインとなりますので、アウトドア関連が充実しているのであれば、それほど心配する必要がないものが多いです。

電気がない状態での数週間を生き延びる、または最低限の生活環境があるとすれば問題なしです。

 

 

保存食・非常食・保存水・飲料水

道具の次は簡単な食事になります。保存食などの非常食は、長い間、カビないで栄養素が高いものとしてあがります。

これも1人ではなく、周りの地域や家族など、数日間はまったく問題なく生活ができるのであればよいでしょう。

味などあまり関係ないのですが、「災害ストレス」を和らげる面でも大切です。

 

そして水です。これは飲むのも重要ですが、トイレなどの排水も兼ねています。実際に疫病やコレラなどの細菌は、水周りからくるので、衛生面でとっても大切な要素になっています。

 

 

 

地震対策アイテム

予防対策としては、こちらも重要です。普段から災害にあわない形での流れが重要です。

このため、転倒防止機能をつけておくとか、電池を使わない懐中電灯を揃えておくことが、とっても大切です。

家の中をチェックして、こうした点を普段からきおつけておくのがよいでしょう。

 

2014年6月10日