千葉にて震源地に近い話
ガタガタ!
地震なんだか。それともネットカフェの単なる街道沿いのダンプカーの振動による揺れなのかわからなかった。
小さい揺れがあり、自宅ではないので、それがどちらなのかわからなかったよ。
しかし、さきほどの20時30分の地震は、揺れが30秒程度は感じたので、「これ本物じゃないの?」と思っていたらそうでした。
なともなんともである。
ネットカフェで震度3で非難した人は、なんと私だけでした。
定員に「今の地震だよね」と聞いたので私1人なのがわかります。
こんな危機体制が現実なんですよね。
さて。この震度は3月11日の東北震災のゆれのなごりです。こんなに頻発するのも、地球の暦で考えれば、連続しているわけであり、災害対策品を販売している当店としては、ひとごとではないのが現実です。ですから、こうした地震も「教材」なので、そこが公共の場であれば、どんな行動なのか知るのにいいかもしれません。
確かに震度3程度では驚かないのが日本の現状です。地震大国となってしまっている日本ですから、これが普通になってるのは、少し悲しい感じがありますが、海外の人が日本に宿泊するとこうした点は非常に驚くことになっています。
ある意味、地震に鈍感になっているのはよいことなのでしょうか?
この点については?の感じがあるのが現状ですね。
日本人の場合、災害にあっても「暴動」がないのが特徴で、海外では必ず災害とセットになって、略奪などが発生するのですが、日本ではないのですよね。
さて、3月11日まであと1ヶ月近くです。
今回の地震についても、なんだか災害対策のしっかりとした感じで、もっとPRできるようにしなければいけないと感じました。
非常に小さいことなんですけど、こうした点をしっかりとした感じで対応できるようにしなければいけないと感じました。
2015年1月30日
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