記念日の「防災の日」。どんな事をみんなはしているの?
先週ですが、11月9日は119番の日でした。
119番の一刻もあらそう事態に対応して緊急通報など、救援活動がメインとなります。
多くの人が全く関係がないのですが、そこで働いている人は沢山います。そこで、どんな声があったのか調べてみました。
調べてみると、政治家や消防関連のツイートは皆無です。これは悲しいことですね。
お役所部分があり、どうしても広報は広報で、現場は現場という形。
ただし、中身だけ見てみると、予防関連情報など、必要でしょう。普段からのPR活動がいかに大事かわかります。
おはようございます♪11月9日は119番の日☆1987年に当時の自治省消防庁が防火・防災の意識を高めることを目的として119番に因み制定。大正時代は消防のダイヤル番が112番だったようですが、掛け間違えが多く119としたとのこと。 pic.twitter.com/VPSTEULhrs
— ANA旅のつぶやき【公式】 (@ANA_travel_info) November 8, 2015
こちらは法人のスバル。こうしたPR活動は民間のほうがすすでいる事例。
ドクタカーについて言及しています。緊急車両について、こうしたちょっとしたつぶきやが大事だとわかります。
きょうは #119番の日 。ドクターヘリならぬ、 #ドクターカー はご存知ですか?お医者さんを救急現場へ連れていく緊急車両のこと。高い走行性が求められるドクターカーとしてSUBARU車も活躍中です! pic.twitter.com/wov3LEQ8J3
— SUBARU/富士重工業株式会社 (@SUBARU_FHI_PR) November 9, 2015
こちらは、大規模な消防訓練の様子。
消防情報センターのツイートですね。こうしたちょっとした写真でも、アップすれば、防災・災害意識の貢献にはつながるでしょう。
今日は #119番の日 ということで、昨日撮影した消防演習の模様を… 今週末はいよいよ緊援隊全国訓練ですね! 管理人も2日間見学予定です。お会いした際は宜しくお願いします! 15/11/9⇒トップ画像変更。(三平@管理人) pic.twitter.com/mfjz9FcxX0
— 山形消防情報センター (@FS_YAMAGATA_119) November 9, 2015
では、防災の日である9月1日には、どんな感じで、PR活動があったのか。調べてみました。
まずは、関東大震災の感想や情報です。こちらに関しては、すでに分かっているのですが、あまりにも過去の事例すぎて意味不明になっている部分がありますね。東北の津波震災も同じですが、忘れた頃に災害はやってきます。
再送 防災の日は関東大震災を忘れないために制定したと聞きました。当時の写真も復刻。東京がここまでなってしまうのは本当に恐ろしい。 http://t.co/Qk4TTp9bgK pic.twitter.com/NRJZN1UGaF
— 「ゆくふむ」と猫秘書「はしろ」で運営中 (@yukufumu) September 1, 2015
防災の日に思ったこと→→防災訓練は果たして必要なのか?小学生だったぼくが疑問だったこの茶番劇に関して – ヒキコモリズム http://t.co/XkzZc43ier http://t.co/ldwYrU8pFV
— イノウエユウキ@ヒキコモリズム (@luckyman0302) September 1, 2015
さて、こちらは少し有名になった話題の東京都の防災ブック。
あまりにも災害時におけるリアルさ追求していたので、今地震があってもOKなようなリアルさがありました。
実例集として人気になりました。
昨日って防災の日だったんですね。グッドモーニング観てたら、東京都が無料配布した『東京防災』ウチにも届いてました。 pic.twitter.com/0tTKyuu4Jv
— HND (@hane_pyon_) September 1, 2015
もひとつは、やはりスマホの使い方などは、命を守る上でも、これからの社会生活の上では必要。
防災の日に、災害対応時における「スマホ訓練」も、これからの時代に必要不可欠です。
9月1日は防災の日!震災時に覚えておきたい、命を守るスマホの使い方! http://t.co/LLTgVhAZUb @grapeejpさんから
— 管理栄養士*tomo* (@yanagawa_tomomi) September 1, 2015
さて、こうした中、東京の首都直下型地震対策の訓練が本格化します。
まだまだ想定外部分があり、直下型になれば、相当な被害になりますが、訓練だけでは対応できないのが流れ。
実際どれだけの流れになるのか、訓練だけでは無理な部分ですが、毎年、大規模にしなければいけないでしょう。
防災の日:「備え」増す重み 160万人が訓練 - 毎日新聞 http://t.co/vTFVlC4LhR
— 宇宙塵 (@ichi3358) September 1, 2015
護衛艦「いずも」も出動 「防災の日」首都直下地震を想定し合同訓練 – 産経ニュース http://t.co/US5z5k92Yz pic.twitter.com/K7Vr3bNvSw
— 天野☆翔 (@aides_amano) September 1, 2015
さて、もうひつの問題は高齢化です。
写真のとおり、高齢者の災害対策マニュアルは、これからの都市災害においては、けっこう重要度が高い。
体が動けない場合などの補佐など、誰がするのか、普段はどんな訓練が必要か。
介護などの需要も沢山ありますので、真剣に自治体も取り組むべきでしょう。
【防災の日 「首都直下」救急受け入れ訓練】 http://t.co/owoNUxUsTF 「防災の日」の1日、首都直下地震によって山梨県外… 2日の朝刊では、写真からARアプリで動画を見ることができます! #Yamanashi #山梨 pic.twitter.com/sn5dRxgC97
— 山梨日日新聞社 (@sannichi) September 1, 2015
その他、災害対策訓練などの情報がありますが、やはり近年の東日本大震災における流れが重要でしょう。
一番したの普段の幼稚園の防災予備分などの公開などは、意外と大切であり、企業であれば、大きな会社ほど、備蓄して内容を公開して、予防対策をしている部分をしっかりと認識させたほうがいいでしょう。
大阪)海水くみ上げ放水訓練 堺泉北港 防災の日 – http://t.co/9aKzrXamIb http://t.co/CA0l9uopGw
— 自衛隊ニュース アトラスウェブ (@atlaswebcom) September 1, 2015
防災の日、各地で訓練 迅速な対応確認、小松基地(北國新聞社) http://t.co/CcSjwsYaO9
— よりなが (@yorinaga_day) September 1, 2015
昨日は防災の日でしたが、むすめの通う保育園に備蓄されているものはこういうものだそうです。おろしりんごの缶詰があるとは、知らなかった。 pic.twitter.com/Pb8tSsopqI
— みっころ (@miccoro325) September 1, 2015
全体的には、災害対策の予防PRとしては新聞社などに丸投げしている部分が、消防関連にあります。
もっと、メインである災害対策について、自治省などは積極的に公開して、話題なり関心なりを集めるようにすべきでしょう。
2015年11月18日
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