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記念日の「防災の日」。どんな事をみんなはしているの?


先週ですが、11月9日は119番の日でした。

119番の一刻もあらそう事態に対応して緊急通報など、救援活動がメインとなります。

多くの人が全く関係がないのですが、そこで働いている人は沢山います。そこで、どんな声があったのか調べてみました。

 

調べてみると、政治家や消防関連のツイートは皆無です。これは悲しいことですね。

お役所部分があり、どうしても広報は広報で、現場は現場という形。

ただし、中身だけ見てみると、予防関連情報など、必要でしょう。普段からのPR活動がいかに大事かわかります。

こちらは法人のスバル。こうしたPR活動は民間のほうがすすでいる事例。

ドクタカーについて言及しています。緊急車両について、こうしたちょっとしたつぶきやが大事だとわかります。

こちらは、大規模な消防訓練の様子。

消防情報センターのツイートですね。こうしたちょっとした写真でも、アップすれば、防災・災害意識の貢献にはつながるでしょう。

 

 

では、防災の日である9月1日には、どんな感じで、PR活動があったのか。調べてみました。

まずは、関東大震災の感想や情報です。こちらに関しては、すでに分かっているのですが、あまりにも過去の事例すぎて意味不明になっている部分がありますね。東北の津波震災も同じですが、忘れた頃に災害はやってきます。

 

さて、こちらは少し有名になった話題の東京都の防災ブック。

あまりにも災害時におけるリアルさ追求していたので、今地震があってもOKなようなリアルさがありました。

実例集として人気になりました。

もひとつは、やはりスマホの使い方などは、命を守る上でも、これからの社会生活の上では必要。

防災の日に、災害対応時における「スマホ訓練」も、これからの時代に必要不可欠です。

 

 

さて、こうした中、東京の首都直下型地震対策の訓練が本格化します。

まだまだ想定外部分があり、直下型になれば、相当な被害になりますが、訓練だけでは対応できないのが流れ。

実際どれだけの流れになるのか、訓練だけでは無理な部分ですが、毎年、大規模にしなければいけないでしょう。

さて、もうひつの問題は高齢化です。

写真のとおり、高齢者の災害対策マニュアルは、これからの都市災害においては、けっこう重要度が高い。

体が動けない場合などの補佐など、誰がするのか、普段はどんな訓練が必要か。

介護などの需要も沢山ありますので、真剣に自治体も取り組むべきでしょう。

 

その他、災害対策訓練などの情報がありますが、やはり近年の東日本大震災における流れが重要でしょう。

一番したの普段の幼稚園の防災予備分などの公開などは、意外と大切であり、企業であれば、大きな会社ほど、備蓄して内容を公開して、予防対策をしている部分をしっかりと認識させたほうがいいでしょう。

全体的には、災害対策の予防PRとしては新聞社などに丸投げしている部分が、消防関連にあります。

もっと、メインである災害対策について、自治省などは積極的に公開して、話題なり関心なりを集めるようにすべきでしょう。

2015年11月18日