記念品や粗品として使っている現実
防災グッズは災害対策・避難対策のために使われていると思いますよね。
確かにメインはこのタイプが多いのですが、最近は防災用品の優れた機能が、あちこちで使えると判断して、非常に人気になっております。このため、防災グッズをみる人の3分の1くらいは、別の目的で見てるのがわかります。今回はこの件についてお伝えします。
周年記念品として高額品として
まず、最近の傾向として、ほぼこのパターンが多いです。それが周年記念品に防災グッズを使うパターンです。
え!どうして!と驚く人も多いと思いますが、よくよく考えると、防災グッズの中には高額品が沢山あり、更にいえば、実用品も高いレベルでありますので、ちょうど周年記念品として使うパターンとしておすすめなのです。
防災グッズという側面より、良質で機能・性能が高い商品としての価値を記念品としてみすびつけているわけです。
これは非常に当たりの正解であり、全く問題がないパターンです。ですから、当店としてはこのようなパターンで売れている傾向を、どんどんお伝えして、どんな商品がおすすめなのかをお伝えします。
挨拶回りの粗品として
次にあるのが、粗品として挨拶回り品としておすすめするパターンです。特に懐中電灯や100円前後の防災グッズなどについては、防災訓練での参加賞を、そのまま粗品として展開するわけです。
これも凄く当たりの内容であり、防災グッズの多くが、ハズレがない粗品であります。使って全く問題ないレベルの高い機能や品質があり、これが100円程度!と驚くわけです。
こうしたパターンが多くあり、基本として非常におすすめしている点となっております。
2017年6月6日
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