長野で震度5観測。防災セットで必要なものとは
今日、長野県で震度5を観測しました。
・「立っていられず」長野県南部で震度5強 地割れも(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
災害は、やはり日本では地震が多く、実際に突然対応するしかないのが現状です。
こうした視点から、防災セットでは何が必要であるのかお伝えします。
どんな声があるのか調べてみました
防災セットですが、どんな声があるのかをツイッターなどで調べてみました。
次は関西なんじゃないかと恐々としてる?
早く届かんかな防災セット??— MAHO (@mh_3mh_3) June 25, 2017
いま地震にビビっているエリアなんだけど、ちょうど防災セットを手に入れたばかりなので若干心強い
— おいぬ (@crochet_ball) June 25, 2017
長野南部の地震はちょくちょく揺れてるみたいだね。
防災セット用意しないと…と思うだけでいつも用意しないんだよなぁ。— カズヤ@睡眠不足 (@kazuya190) June 25, 2017
もし大地震があったら何を持って逃げる?
防災セットなんか流暢に持ち出せる余裕ないよね(´・ω・ `)— なんちゅう@カレー男 (@Curry_Man_jp) June 25, 2017
さっき地震の為の防災セット5分くらいでリュックにまとめたら
ゆゆ式とタオルとクマのぬいぐるみだけしか入れてなかった— リオ (@siouuta_rio) June 25, 2017
実際に逃げなきゃダメな地震が来たら何を持って逃げるか、弱いのがくると真剣に考えるけど、とりあえず長袖長ズボンと靴下と上着を身につけてスマホと充電器持って逃げるのがよいかな。防災セットもあるけど、出してる暇なさそう。
— ゆまめ (@watame_515) June 24, 2017
こんな感じで、普段、防災セット品については、それなりの知識や予防対策はしっかりとしているのですが、自分事ではないため、対策していないのがわかります。
防災セットで何が用意・持ち出せるのかを知ることが一番最初
長野の地震について、日本人の多くがこう感じたということです。
「今、住んでいる地域は本当にだいじょうぶでしょうか?」
という点です。東京なら関東大震災。静岡・名古屋なら南トラフト地震です。
地震が発生してから防災セットを用意していたのでは実は遅いわけけです。
当たり前ですが、こうした感覚は、実際に身近に地震があってから考えるものですので、ある意味では自然なのですが、地震はいつ来るのかわからないので、防災セットの用意だけは普段から対応しなければいけません。
2017年6月25日
|