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東日本大震災から5年目まとめ。実は金曜日。そして今年も金曜日


2011年(平成23年)の3月11日は、実は金曜日

そしてその年は閏年であり、今年の2016年も同じ金曜日です。思い出します。

15時頃に大震災が発生したのがわかりました。このため、金曜日は23時まで働き、翌日の土曜日・日曜日は、平日の月曜日の対策のため休まず対策していたのを思い出します。1人で事務所へ行き1人で対策していました。

逆にスタッフなどは普通に月曜日に出社して、「ああ!駄目だなぁ」と思った部分も思い出します。

危機管理がないというよりも、人間力の差になりますね。

零細店舗などは、これが現実であり、8月まで節電対策品や防災ライトなど欠品しながら、都度ごとに対策した日々でした。

 

さて、5年目になると、すでに防災対策品については一巡していますので、違う視点での対策がメインとなります。

より現実的に、より効率的に です。

こうした中、世間ではどんなことが東日本大震災から学んでいるのでしょうか。みてみます。

まずは広く意見を聞くというスタンス。

防災の減災対策や復興の現状など、5年目にして何をしなければいけないのか、調べているのが現状です。

こちらのタイプは寄付などの募金活動です。少なからず役に立ちますが、本来ベースなら、消費税増税分の復興資金で、しっかりと対策すればいいのですが、復興利権などの部分だけが使われる始末であり、生活者視点などでは全くやくにたっていないかんじです。

政治のリーダーシップが民主党から自民党に変わりましたが、結局はバラマキ政策しかできないのが現状のようなきがします。

地域側としては、こうした防災シンポジウムがけっこう大事。政治家などは全く反省はないのですが、それを他山の石としてみて、個人がしっかりと震災について自分なりの意見や考え方を持つことが必要。

今回の教訓はやはり津波。地震のおける津波の被害と対策と行動は、震災により大きな宿題となりました。

こうしたことをひとつひとつ考えながら対策していかなければいけません。

 

さて。

防災についてですが、ちょうど3月8日から金曜日までの4日間。東京ビックサイトにて「SECURITY SHOW セキュリティ・安全管理の総合展示会」が開催されています。防災関連もあり、防災対策品など新規に大口で必要な方などは、足を運ばれてはいかがでしょうか。

わたしも仕事がら見に行きますが、最新の防災品や、普段当店のような店舗から購入しているオフィシャル有名品などの非常食などがあります。

2016年3月8日