大雪における車の運転の注意点
豪雪となった15日。
車での移動ができませんが、問題があるとすれば、チェーンが必要であるかどうかです。
これについては、当たり前で必要なのですが、車社会における備えができていない面もあり、それは装備だけではなく、知識も同じです。
http://www.asahi.com/articles/ASG2K6HLQG2KUTFL018.html
大雪、やむなく運転する時は…装備と注意点おさらい:朝日新聞デジタル
まず図をみておもったのが「砂」です。
確かに坂道なので、砂をおおく見かけます。スリップした場合に備えて、砂を撒きますからね。
まさか、砂が必要であるとはおもいませんが、用意は必要です。
今度の大雪などには必要ですから、ペットボトルなどに入れておくといいでしょう。また、布や鉄などのかませる部分も必要だと思います。
さらにいえば、防寒具。
これも必要でしょうね。夜になると当然0度以下になるのですから、こうした点などが必須となります。
当店としては、こうした情報を災害対策として発信していきいたとおもい、書いています。
それというのも、けっこう知っているようでしらない点もありますからね。
あと、車の運転における「一酸化炭素中毒による死亡」が一番危険です。
これはエンジンをかけていると、「かまくら状態」になり、マフラーに雪が積もっていなくても、吐きガスが車内に充満してしまう可能性があります。
ですから、寒くても窓は少しあけて換気しておかなければいけません。
2014年2月20日
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