富士山登山吉田ルート日帰り初心者ツアー >12月 >山中湖周辺の登山。石割山から平尾山へ。そして明神山の風景
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12月雪で閉ざされているため、今回は山中湖周辺へ登山情報です
山中湖周辺の登山。石割山から平尾山へ。そして明神山の風景
今回は通常のいつも行っている吉田口ルート５合目の富士スバルラインが１合目までなので、登山しても仕方がないので、周辺の山を富士山を見ながら登山していこうと思います。
もう冬の雪山ですから、基本は登山禁止になっていますので、仕方がありません。また、今年は温暖なので、雪富士を見ながら登山をするのもいいです。
さっそく富士山へ。少し雲がかかっており、御殿場方面は既に曇り。
よって、本栖湖方面や山中湖方面が今回は天気がよいです。
山中湖周辺の山へ登山へ向かいます。こちらは何度も登山しているので、慣れた感じで登ります。
まずは石割山へ。ここは初心者コースなのですが、初心者の中でも中級レベル。
特に石割神社から山頂までは、少し苦しいです。
まずは、石割山の石段。
こちらはゆっくりと登山しましょう。普段の２倍以上の遅さで登ると疲れません。
逆に石段なので、素早く普段とおり登ると、後で疲れが出ますので、注意なのです。
石割神社へ到着。
晴れているので、思った以上に温かいです。気温を測りましたが、これよりもっと温かいです。
汗をかかないように上着は脱ぎました。
なんだかんだで、何度も石割山には登山しているので、勝手しっているので山頂へ。
ここからの雄大な景色は好きです。登山者でなければ見れないので、観光客が見れない景色です。
比較的に道のりは、１２月末にしては普段とおり。
雪であるわけではないので、年中無休の感じで登山訓練できます。
このため、一石二鳥であり、富士山を見ながら訓練できるのでいいです。
途中の平尾山の尾根の山頂へ。
石割山から下っていくコースなんです。
まだ午前なので、御殿場方面の雲がかかっています。目の前は富士山と山中湖。
いつも富士５合目から見ている景色を、逆方向から見ている。
平尾山から最後に大平山へ。
尾根つだいに行くだけですが、どんどん富士山が近くなる風景は最高です。
山中湖の周辺登山は、危険度はゼロでありながら、最高の富士山が見れるところですね。
大平山の山頂より。
一番近い登山道がこちら。
山中湖がどんどん右側に見える位置であり、富士山正面になっている感じです。
いつも登っている富士山５合目からの富士登山道がハッキリ。
この点も山中湖のいい感じです。
石割山から大平山はコースとしては、初心者登山ならいい感じで訓練。
簡単でもなく難しくもなく、１日工程としてはいいです。
石割山の駐車場に戻るのですが、これはこれでいい。
何度も富士山を見れるので、好きな人は好きなコース。富士山堪能コースです。
さて。
よくあることですが、私レベルになると、何度も来ているので、目の前のもうひつの山へ。
下の画像のようにはげ山なんですが、ここは山中湖と富士山が見れるよい場所であります。
車でもいけるので、けっこう登山とは関係ないのですが、だからこそ見える富士山もあります。
神明山です。
この神明山。
車でいけるスポットとして有名であり、駐車場はあるのですが常に満杯。
マニア向けの話なら、半分は「常にいる・いつもあるおっさん連中」が年中動かさないでいるので。
トイレもあるのでいいです。
ここはハイキングコースであり、登山道ではないので、目の前の山を登る感じ。
ただし、それなりにハァハァ状態にはなるし、冬なら防寒対策は必須です。
見てのとおりススキが沢山あり、林はないので「パノラマ風景」です。
これがいいのです。
こちらから見た反対側の、さきほど登山した尾根。
平尾山と大平山が見えます。
テクテク登り、山頂へ。
こんな感じで山頂からのパノラマ感は最高なんです。
しかし、あまりにも簡単な登山なので、この神明山への登山はしないのが一般的。
私はいつも山中湖周辺きたら、必ず来ますね。
１日であちこち山中湖周辺を登っているので、夕方になります。
富士山を満喫するなら、山中湖周辺の登山ルートは必須です。
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