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基本情報富士スバルラインの5合目には案内所があり
登山届けについて。質問攻めで安心を
富士山の登山でも、しっかりと登山届けを出す必要があります。
たたし、7月・8月などは「ポストに入れておいて」と言われます。1日5000人が登山するわけなので、対応できないのです。
富士スバルラインの5合目では、この場所でしっかりと質問攻めにしたほうがいい場合があります。
警察も役所もプロの登山家もすべている場所
5合目のスタート地点。案内所には、なんと警察・役所の人、登山のプロの方が揃っています。
ですから、分からないこと、しらないことなどは、無料で実は相談できるわけです。
登山届けも本来なら必要ないのですが、あえてここで警察に提出するのはいいです。
「あれ!持っているの?」
「これ!持っているの?」
と質問攻めに合います。当然、ある・無いと返答するのですが、しっかりと逆に質問して、危険を避けるのがいいでしょう。また、日頃から疑問に持っていることを、この場所で聞くのもいいです。
海外の方は日本語がわからないので聞く
世界遺産である富士山。海外からの登山観光は多いため、この5合目で良く質問しています。
これに比べて、日本人はほとんど聞かないです。
これは、ツアーで来る場合は、専門の富士山ガイドが必ずつきます。そのプロの方からアドバイスがあるので、あえて質問しないでもいいわけです。しかし、初めての方や、一度も富士山に登山をしない方などは、しっかりと聞くことが必要でしょう。
ちなみに、初めて富士山に登山する場合は、1度ツアーに参加すると、専門の富士山ガイドの質の高さが非常にわかりいいです。
登山資料をゲット
6合目にある安全指導センター。ここでいつも富士山の登山資料をもらいます。ですが、5合目の案内所でも当然もらえます。
無い場合も多いのですが、ある程度、強引にもらうことをオススメします。特に1度めならもらいましょう。
私などは数回登山していますので、資料は何十枚も同じものがあります。
最初の方は6合目かこの5合目の案内所でもらいましょう。
7月・8月以外はネットから申込み
登山できる期間は7月から9月上旬までで、それ以外は自己責任であれば、登山道は封鎖されていますが、富士山登山は可能です。吉田口ルートの場合は、山梨県の登山届けを出すことで可能になります。
遭難した場合に備えて、基本情報さえ入力すればOKです。
わたしの場合は7合目までしかないので、安全第一なのです。
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