6月
なんとも情けない２０１７年の登山訓練報告

昨年の夏は２回分で、ギックリ腰となり、結果的に２０１６年は１度も山頂まで行かずに過ごしました。更に、こうしたモチベーションが下がっているために、結果として普段とおりの仕事を優先したため、今は本当に体力が低下しております。

なんとも恥ずかしい部分であり、結果的にいえば、もう富士山に登る資格などないわけです。

しかし。

やっぱり２０１７年はまだまだ先であり、もし、１回でも山頂にいければ嬉しいわけであり、今回、再度挑戦の意味も含めて恒例の「高尾山の登山訓練」を報告します。

過去のノウハウが少しだけ役に立つだけで体力はやはり不合格

体力維持・体力増強にはやはり、高尾山の登山訓練。

へたれな私であっても、高尾山なら何度も対応しておりますので安心で、ストレスなく登山。

６月の暑い時期にたまたまでくわしました。

少し緊張した結果、朝６時に自宅をでて、現地には８時。

これならどんなにゆっくりと登山しても大丈夫です。

どれだけ体力が減っているのか調べたら、本来なら１時間程度でつくのが２時間近く。

ほぼ２倍かかっていますので、とてもアウトな状態です。

ヘトヘトになりながら山頂へと進み、ここでカキ氷と食べて休憩。ともかく時間は無限大にあります。

登山訓練なので、ともかくここで帰ると意味がないので、先に進みます。

無理して登山するのは初心者でありますので、ともかく体力を減らさないようにしながら進みます。

といよりも、それしか選択できないほど駄目であります。

ここまで体力が低下していることを再確認できただけでも、今回の登山訓練は成功です。

高尾山はあらゆる場所でエスケープルートがありますので、全く問題なく登山が可能です。

最後はバスで帰るほどの登山でいえばレジャーランド化をしているところでありますので、安心して登山が可能です。

結果的には４時間ほどの時間を使い登山訓練終了です。

ただし、翌日の日曜日は全く問題ない体でしたが、なんと！月曜日に腰痛に。

結果からすれば大敗北となりました。

過去のライブラリーをみると、もう７月上旬には登山訓練が終了して、山頂計画をしている自分がいました。

「本当に自分なのか！」

と思うほどでした。

2017年6月15日

6月なんとも情けない２０１７年の登山訓練報告