富士山登山吉田ルート日帰り初心者ツアー >6月 >高尾山訓練。体が弱いから登る登山
346 views/t
6月
高尾山訓練。体が弱いから登る登山
昨日は再度、高尾山に挑戦してきました。
高尾山の登山ごとき、ハイキングであり登山ではないと思う人も大勢いると思います。
わたしはこういう人達に言いたいのは、普通が普通でない人もいるわけです。高尾山ともなれば、小さいお子様が登っているのでもわかるように、全く問題ない場所であり、本当にハイキングであります。
しかし、中には数%は「いや!本当にキツイ」という方もいますし、わたしも数%の中にはいります。
それと言うのも、高尾山の登山では、最初の1時間では抜いたためしかありません。全て抜かれます。つまり、それだけゆっくりと登山しているわけであります。
注意深く、汗をかかないように、息が荒くないようにしているわけであります。結果として、非常にゆっくりと歩けば、体力温存になりますし、汗もかかなくていいわけです。
そして、更に重要なのが、ギックリ腰にならいなし、肉離れにもならないからです。
6月の登山は、まだまだ風が涼しいのでいいですが、やはり、熱中症対策は必要です。そこで、わたしは必ず高尾山の山頂にあるお店でカキ氷を食べます。30分くらいゆっくりなので、体力回復にもなるし、熱中症予防にもつながなります。
こうして、ともかくゆっくり亀のように登山しながら、自分の体と相談しながら進みます。
今回は本来なら2回目ですが、景信山の山頂まで行くのが訓練なのですが、無理して対応していたら、怪我などがあった場合に大変なので、同じように小仏峠で下山しました。
時間的には3時間半と全く訓練となっておらず、最低でも5時間登山としておかないと、当然のように富士山登山などできるわけでもなく、まだまだ先は長いと実感した次第です。
だからこそ、富士山登山は、誰よりも成功すれば嬉しいものとなっております。
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |