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6月
高尾山登山練習。景信山まで行って無理登山に
昨日は週1回の登山訓練の日。
相変わらず、高尾山で訓練です。1週間前は小仏峠で帰りましたが、今回は体力があれば、景信山まで行き、自分の今の体力の状態を判断するのに最適です。そこまで持つのか判断するのには最適です。
さて、10時から登山スタート。
同じようにスタートしましたが、すでに2週間2回連続して高尾山ですから、慣れた感じがあります。
ともかく、今回は景信山まですので、慎重にスタート。
今回は3回目という事で、けっこう高尾山の山頂まではスムーズに。これに自分も驚きました。
ここまですぐに体力回復・体力増強するとは思いませんでした。
ともかく暑い日ですので、山頂では恒例のカキ氷です。今回はレモン味です。
熱中症にはきおつけて対応しております。
ある程度、疲れているのですが、それでもここでそんなに時間を使っては大変です。
いけると判断したら、ともかく、コツコツでもスタートです。
高尾山の尾根は、とっても人通りが多く、安全通路なんです。ですから、登山初心者のようなわたしでも、凄く安心して登山ができます。しかも、わたしは毎週ですから、どこに何があるのかわかりますので更に安心です。
そして、小仏峠まで到着。
それなりに疲れていますが、景信山まで行くのには、ゼロではないのでGO。
そして、その結果は?
大変でした。
登山は自己責任といわれますが、まさにその通りであります。
山頂へと向かう途中で、すでに足全体がピクピク。
どうしようと判断。引き返すか、それとも向うか?
この時点ですでに登山計画は破綻しております。
体力がないのに、登山したからです。
結果として、なんとか景信山山頂。
本来なら、体を休めて対したほうがいいのでしょうが、すでに体力は4分の1以下に。
危険状態であるため、ともかく、すぐに下山開始しました。
帰る下山中。
本当にアキレス腱、太ももがピクピク。
こんな程度の体力しかないのであれば、富士山登山など夢のまた夢であります。
ですから、逆に高尾山登山の良い点は、この点にあり、無理・無駄な登山状態であうという認識がもてたことなのです。
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