富士山登山吉田ルート日帰り初心者ツアー >5月 >GWも仕事で行けない。富士山は見るだけになっている現実
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5月悲しい出来事ですが、富士山を毎日見るだけの日々
GWも仕事で行けない。富士山は見るだけになっている現実
5月のゴールンウィークにどうして
非常に悲しい出来事ですが、売り上げが上がらないので仕事をしていました。
当然、休みですが、零細企業の場合、大手や公務員と全く違い、自らの責任は自らの努力でかばうしかないのが現実です。特に当店のような零細店舗は、存在自体が「ゼロ」なので、全く努力をしないと瞬間的に消えます。
消えること=努力しないこと
が連動しているため、給与をもらいたくなければ、いくらでも遊べばいいのですが、その責任は全て自分でかぶるわけですのです。
世の中ではブラック企業とか「しゃれた言葉」がありますが、零細企業でブラックではない会社などないのが現状で、だからこそ零細店舗なわけです。12時間労働なんてたいした事ないしね!という感じになります。
全く登山の話でもなく、富士山の話でもありませんが、逆にえば、どうして富士山に行きたいかといえば、
富士山に登れたくても登れない!
という願望と不満と欲求があるからです。すぐに手に入るものは、あまり感動がありませんが、普段から不平不満だらけであれば、それはエネルギーになるわけであり、いつでも行ける富士山になると、意外とこうしたエネルギーが無くなるかもしれません。
登山することは普段からの行いが連動
富士山を登山する人に言いたい。
不平・不満があるけど、普段その程度の不満しかないのか!
というツッコミです。 確かに、登山初心者であれば、本当に大変です。ヘトヘトですよ。
でも、普段の仕事と比較すれば、本当に楽しいし、綺麗な景色も見れるし、なおかつ、登山している感じが素晴らしい。
だから、わたしの登山は、富士山について、いつも不平・不満は少しはあるけど、仕事のつらさ・厳しさに比べれば、なんのことない。
ノルマが達成できなくても給与は減らないが、普段のビジネスは本当に減る。
固定ではないので、頑張った分しかお客様からもらえない。
だから、富士山の登山は毎年・毎年、指を数えて楽しみにしている登山。
こうした普段から不幸な人は、普段から幸福な人の何倍かの充実感が出てくるわけです。
わたしは、仕事ですが、家族であれば、家庭での悩みや不満。学校であれば、友達付き合いや受験のストレスなど、普段の行いが「不幸であればあるほど」富士山は温かく迎えてくれると思います。
そんな全国の不幸な人達。みんな不幸なので、元気良く楽しく富士山を登山しましょう。
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