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5月ともかく近場の高尾山
今年3回目になる高尾山登山訓練について
トラブル回避のため登山訓練
登山中に何かトラブルがあっても、自分で解決しなければいけません。
高尾山で基礎訓練するのも、こうしたトラブルが年に1回でも出た場合に備えて訓練するわけです。いざという時はけっこうシリアスであるますので、仕方がありません。
さて、今週は早く到着しましたが、相変わらずの大勢の方。こんな感じで、ハイキングチームも沢山いるのは当然ですが、何かの取材チームもいて、やっぱり高尾山は凄い場所だと言えます。
基本は都内からの人と、埼玉の一部がまぜこぜになっているわけであり、特に都内の人などは、個々しかないのが現状ですから、自然と大勢となります。
今回は今年3回目なので、高尾山口駅から景信山ルートの「富士山基礎訓練コース」を今年初めて対応します。初心者であれば5時間。中級者であれば4時間。富士山登山者レベルなら3時間程度です。
今回も訓練のための登山なので、しっかりと訓練用として登山します。
やはり気温が高いので熱中症対策をメインとして対応。ともかく汗をかかないことと、疲れないように登山するための訓練です。相変わらず低速で登りますので、どんどん抜かれますがきにしません。
今回は景信山ルートなので、体力が減らないように、工程管理をしなければいけません。
2回目と同じ安全ルートを使い高尾山の山頂へ。そして、城山ルートへ行きます。休憩はほぼなく、立って歩いている時にしているようなもの。本来、富士山などでは、6時間くらいずっと歩いているわけですから、この程度で苦しいなどでは、全く話にならないわけです。
ともかく、頭の中を空っぽにして登ります。自分の体力と持続力をみながら、初心者登山レベルで登ります。
体の体力がない初心者レベルの場合、高尾山でもアップ・アップですから、真剣さが違います。
わたし自身でいえば、体が異常に硬いため、柔軟性がため、足が吊りやすく、更にぎっくりごしが持病であるため、本当に大変で、足がつるなど多くありますので、本当に危険なのです。
なんとかして景信山へ行き、小仏トンネルバス停までいけましたが、まだまだギリギリ感があり、まだまだ訓練しなければいけない状況であるのは間違いないレベルであると思います。
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